- 2025-04-09祐子内親王、藤壺に住み侍りけるに、女房上人などさるべきかぎり、物語して、春秋のあはれいづれにか心引くなど争ひ侍りけるに、人々多く秋に心を寄せ侍りければ
- 2025-04-09文集、嘉陵春夜詩、不 明不 暗朧々月といへることをよみ侍りける
- 2025-04-09題しらず
- 2025-04-09土御門内大臣の家に、梅香留 袖といふことをよみ侍りけるに
- 2025-04-09百首歌たてまつりしに、春歌
- 2025-04-09題しらず
- 2025-04-09二月雪落 衣といふことをよみ侍りける
- 2025-04-09返し
- 2025-04-09梅花に添へて大弐三位につかはしける
- 2025-04-09梅の花あかぬ色香も昔にておなじ形見の春の夜の月
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