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日文函电实例-クレームを良い結果へ導く誠意
日期:2013-10-07 16:17  点击:241

平成●●年●●月

●●様

●●●●●●●●株式会社

●●●●●●事業部

●● ●●男 

 

 

  ご無礼のあった段、重ねてお詫び申し上げます。

 昨日●時過ぎに帰社し弊社●●より心にさわる対応をした旨聞きました。

 すぐに電話およびFAXでのお詫びをさせていただきましたが●●様ご不在のようでした。

 

 ●●様の真摯なお申し出に節度ない言葉にて経歴およびお立場、ご希望をかんがみず、「●●●してやる」という態度をお感じになったと推察いたします。

 ●●は決して人を見下すような態度をとる者ではないのですが、多忙さと真剣さが重なり言葉が荒っぽくなったものと思われます。

 どんな状況でも、対等な立場でご希望をお聞きし、ご案内、ご説明するのが弊社社員であると思っております。

 またご指摘いただきありがとうございました。

 今後も「●●」サービスを節度ある真摯な態度でご案内するよう鋭意努力と再徹底をいたします。

 仕事上の経験は他人には真似のできない貴重な財産です。

 その財産は他人にどうこう言われる筋合いのものではありません。

 

 そうした生きた先人の経験を少しでも若い人たちに知ってもらいたいものです。

 大きな会社には大きな会社なりの管理の仕方があります。

 大きくなる過程で管理の精度を充実させる必要があります。

 

 大きな会社の管理はほっておいてそうなったのではなく、必然性があってそうなっています。

 若い会社には知恵が必要です。

 方法論は時代やツールの進化によって大きく変わりますが、管理のポイントはいつの時代も変わりません。

 つぼを抑える意味で経験は非常に重要な財産だと思っています。

 申し訳ございませんでした。

 


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