2級読解 46
(5)昔のことである。ある日、大きな川をわたって向こう岸へ行かなくてはならぬ人がいた。川には木の橋がかかっていたが、橋のそばに「このはしわたるべからず」と書いてあった。それを見て、あの人は、仮名二つを漢字一つに書き変えて、橋をわたった。
問い 書きかえられた仮名はどの二つか。また、漢字はどれか。
(5)昔のことである。ある日、大きな川をわたって向こう岸へ行かなくてはならぬ人がいた。川には木の橋がかかっていたが、橋のそばに「このはしわたるべからず」と書いてあった。それを見て、あの人は、仮名二つを漢字一つに書き変えて、橋をわたった。
問い 書きかえられた仮名はどの二つか。また、漢字はどれか。
1.はし——橋 2.はし——端 3.たる——樽 4.はし——箸