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日本語敬語の入門——10
日期:2013-11-01 15:21  点击:1192
謙譲語の使い方:
三、「お+動詞ます形+申す」「ご+サ変語幹+申す」という形式は 昔から残った古い謙譲の使い方で、謙譲の程度は「お+動詞ます形+する、致す」「ご+サ変語幹+ます、致す」というのより ちょっと高い表す形式です。
例えば:お頼み申す(我拜托您了);お連れ申す(我去请)
    ご案内申す(我来陪同);ご援助申す(我来帮您)
 
 
三、「お+動詞ます形+申す」「ご+サ変語幹+申す」という形式は 昔から残った古い謙譲の使い方で、謙譲の程度は「お+動詞ます形+する、致す」「ご+サ変語幹+ます、致す」というのより ちょっと高い表す形式です。
例えば:お頼み申す(我拜托您了);お連れ申す(我去请)
    ご案内申す(我来陪同);ご援助申す(我来帮您)
練習する:
1、今、木村先生を お連れ申しました。
 (现在、我把木村先生请来了。)
2、お待ち申しておりますが、いらっしゃったら、
  お電話をくださいね。
  (我等着您,您来的时候,请打电话给我。)
3、これから、よろしく お頼み申します。
  (今后、拜托您请多多关照。)
4、これから、キャンバスを ご案内申します。
  (下面、由我来带领大家参观校园。)
 
説明する:
1、この「お+動詞ます形+申す」「ご+サ変語幹+申す」の使い方は 自分の す る動作が 他人だけに使うんですけれども 上司が 部下に あることを言い付ける時 この言い方は 使うことができるのです。
例:お客様を 505室へお連れ申しなさい。
   (把客人带到505房间去)
2、この「お+動詞ます形+申す」「ご+サ変語幹+申す」の使い方は 古い形式だから 日常会話の中で あまり使わないのです。
いつも「お+動詞ます形+する、致す」「ご+サ変語幹+ます、致す」という形式を使います。
 
四、「お+動詞ます形+申しあげる」「ご+サ変語幹+申しあげる」という形式は 「お+動詞ます形+申す」「ご+サ変語幹+申す」という形式とはその意味は 同じですが 謙譲程度が 高いです。よく文書や 手紙などに 使うのです。
例えば:お祝い申し上げます。(衷心祝贺您---)
    ご援助申し上げます。(我愿意为您效劳)
 
練習する;
1、先生のご教示、ご指導を お願い申し上げます。
    敬请老师您多多赐教、和指导。
2、ご結婚のご通知いただき、誠にお喜ばしく 謹んで\r
   お祝い申し上げます。
   接到你们的结婚喜报,不胜欣喜,衷心祝贺你们。
3、いずれ あのレントゲンを見てから、いろいろ
   ご注意申し上げます。
   总之,等X光片看了后,再告诉您注意些什么吧。
4、できる限りご援助申し上げるつもりでございます。
   我愿意尽一切努力为您效力。
 

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