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日本語敬語の入門——11
日期:2013-11-01 15:21  点击:1306
謙譲語の使い方:
四、「お+動詞ます形+いただく」「ご+サ変語幹+いただく」という形式は 「---ていただく」というのより、謙譲の程度はちょっと高い表す形式です。話し手や 自分に属する方は 話題に出る方や 他人から ある恩恵、利益などを受けるとき、あるいは 話題に出る方や 他人に 話し手や 自分に属する方ために あることを させる時、よく 使う形式です。
   这句形通常用于说话人或者 自己一方的人蒙受对方某种恩赐、或请对方为已方做某事的场合下,以向“承请”的对方表示谦恭的意思。
 
練習する:
1、こんなにお持て成しいただいては、かえって 恐縮致します。
 (承蒙您如此盛情款待,实在不敢当。)
2、このスイッチを お入れいただきさえすれば、すぐ
  動きます。
  (只要您打开这个开关,立即就能运转的。)
3、今度 きっと ご満足いただくことが できます。
  (我想,这次一定能让您满意的。)
4、さっそく ご了承いただき、ありがとうございます。
  (能够很快得到您的谅解,不胜感谢。)
 
説明する:
1、この「お+動詞ます形+いただく」「ご+サ変語幹+いただく」という形式は 「お+動詞ます形+くださる」「ご+サ変語幹+くださる」という形式とは 敬意の表す意味は 全く違います。よくご注意ください。「お+動詞ます形+いただく」「ご+サ変語幹+いただく」という形式は 他人の恩恵を 受けることです。
例:お忙しいところを ご案内いただきまして、
  誠に ありがとうございます。(领受他人的恩情)\r
   (在您繁忙中,承蒙您的陪同,实在感谢不尽。)
例:はじめて 来たところですが 明日できれば 
  もう一度 ご案内ください。(请他人为我做某事)
   (第一次来到这里,明天可以的话,请再陪陪我们。)
2、この「お+動詞ます形+いただく」「ご+サ変語幹+いただく」   という形式は 「----ていただく」という形式とは  皆   謙譲の意味を表すのですけど、その使い方は 違います。  ぜひ ご注意ください。
例:これならきっとご満足していただけると思います(錯誤)
正しい:これならきっとご満足いただけると思います。
    如果这样的话,我想您会满意的。
 
五、「お動詞ます形+ねがう」「ごサ変語幹+ねがう」という形式は   謙譲を表す意味の形式です。丁寧に 話題方や 相手などに   自分ために あることを させる 形式です。
 
練習する;
1、ご迷惑ですが、うしろの電車にお乗換えねがいます。
  对不起,请(诸位)改乘后面的电车。
2、会議はこれ以上ですが、そろそろ お取り引きねがいたいのですが。
  会议就到此为止了,我想请(诸位)退席了。
3、以上の説明で、ご了承願いたいと思います。
    对以上的说明,切盼给予理解。
4、お降りの際、足元に 十分ご注意ねがいます。
  下车时,请千万要注意安全。
 
「お+動詞ます形+ねがう」「ご+サ変語幹+ねがう」という形式はちょっと 新しい謙譲の形式で 柔らかい気持ちを含めているのです。

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