5、私的資金募集の可能性
取締役会の製品ランクをレベルアップする決議に基づき、所要資金1500万元の募集方式についてご報告致します。
取締役会の製品ランクをレベルアップする決議に基づき、所要資金1500万元の募集方式についてご報告致します。
当社には十分な担保資産がないため、権益(けんえき)書の発行による資金調達が一番理想的だと思います。権益書の発行による資金募集の方法には株式上場と私的募集があります。株式上場での募集であればし金調達の面は広いですが、準備期間が少なくとも半年は必要であり、全過程としては9ケ月ないし1年もかかるそうです。私的募集なら資金調達の対象は比較的に狭いですが、特別の審査は不要であるため、準備過程が3ケ月ほどで開始でき、計画項目の時間には間に合います。
五、六社の投資銀行、基金会社及び個人投資者に接触したところ、彼らはこの新しいハイテク事業に大変興味を示していて、リターンに対する要求も高くなく、年間8~10%の間で、満4年で元金完済ができるはずです。借用期間中は株券などの資産担保を要求されます。
コストと収益予算によりますと、3RD-Ⅱの標準製品は当初3年間の純利は1000万ないし1300万に達する予定で、借金返済の面で問題はなさそうです。これに基づき、私たちは専門グループを作り、今年の5月に3週間のデモンストレーションを行い、私的募集の成功率を高めることを提案します。
別添で詳細な委報告書をおお送りしますので、取締役会でご検討下さい。