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NHK日语新闻(44)
日期:2013-12-05 20:54  点击:426
 
野党6党 不信任決議案を提出
8月7日 17時49分

国民の生活が第一やみんなの党など野党6党は、「消費税増税は、民主党の政権公約に違反するもので、野田内閣は信任に値しない」などとして、内閣不信任決議案を衆議院に共同で提出しました。
国民の生活が第一やみんなの党など野党6党の幹事長書記局長は、きょう午後、国会内で会談し、内閣不信任決議案の提出時期などについて協議し、参議院の特別委員会で、あす、消費税率引き上げ法案などの採決が行なわれる日程が決まったことから、法案の成立を阻止するため、ただちに内閣不信任決議案を提出すべきだという認識で一致しました。
「自民党さん公明党さんに限らず、1人でも多くの賛同者を求めて、われわれあは、これから努力していくことは当然でございます。そして、ぜひ可決をしたいと。」
そして、野党6党の幹事長書記局長は「野田内閣が強行しようとしている消費税増税は、平成21年の衆議院選挙の民主党の政権公約に違反するもので国民の多くは反対している。国民の声に背く政治姿勢をとり続ける野田内閣は信任に値しない」などという理由で、内閣不信任決議案を衆議院に共同で提出しました。
国民の生活が第一やみんなの党など参議院の野党7会派は、参議院に野田総理大臣に対する問責決議案を共同で提出しました。これを受けて、自民党と公明党は改めて幹部が会談し、今後の対応について協議することにしています。

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