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NHK日语新闻(52)
日期:2013-12-05 21:04  点击:555
 
広島「原爆の日」平和記念式典
8月6日 11時4分

広島は、きょうが原爆投下から67年となる「原爆の日」です。平和記念式典で広島市の松井市長は、東京電力福島第一原子力発電所の事故に言及し、国に対して市民の暮らしと安全を守るエネルギー政策を一刻も早く確立するよう、求めました。
原爆の日の朝を迎えた広島、
「いつまでたっても鮮明に覚えて、核と人類は共存できないと。」
平和記念式典には、およそ5万人が参列しました。
「黙とう」「鐘の音」
広島市の松井市長は、平和宣言で東京電力福島第一原子力発電所の事故に言及しました。
「あのいまいましい事故を教訓とし、日本政府は市民の暮らしと安全を守るためのエネルギー政策を一刻も早く確立してください。」
「脱原発依存の基本方針のもと、中長期的に国民が安心できるエネルギー構成の確立を目ざします。」
式典には、原発事故で町の全域が避難区域に指定されている、福島県浪江町の馬場 有(ばば たもつ)町長が参列しました。
「放射能が拡散あれたということは共通してますので、復興計画のなかに、この広島が復興した何らかのヒントを、そういうものをつかんで復興計画にできるものは載せていきたい。」
原発事故という課題も伸しかかるなか、広島では、きょう1日、新たな時代を模索しながら平和を願う祈りが続きます。

伸し掛かる:压在……上,身肩……

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