山本文緒(やまもとふみお)
1962- 平成時代の小説家。
昭和37年11月13日生まれ。ジュニア小説作家としてデビューし,おとな向けの作品を手がける。平成11年「恋愛中毒」で吉川英治文学新人賞,13年「プラナリア」で直木賞を受賞した。神奈川県出身。神奈川大卒。著作はほかに「日々是作文」「アカペラ」など。
代表作
『パイナップルの彼方』
『恋愛中毒』
『プラナリア』
『再婚生活』
『きっと、君は泣く』
『ブルーもしくはブルー』