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第41期:嫌いなものは嫌いなの
日期:2014-05-28 20:01  点击:1080
【对话原文】
人物:母    晃(息子)
場面:食事時
 
母 :ほら、晃、テレビばかり見ていないで、早く食べちゃいなさい。
息子:もういいよ、ごちそうさま。(気のない声で)
母 :まだこんなに残っているじゃない。
息子:今日のおかず、嫌いなものばかりで、食べなくないんだよ。
母 :また好き嫌い言って。ハンバーグは大好物でしょ?
息子:ハンバーグのなかに人参もピーマンもたくさん入ってるじゃないか。こんなハンバーグないよ。
母 :人参もピーマンもちゃあんと細かく刻んで入れたじゃない。これなら大丈夫でしょ?
息子:小さく切ってあっても嫌いなものはきらいなの。
母 :じゃ、ハンバーグはいいから、サラダだけでも食べてしまいなさい。
息子:あーあ、うるさく言われるとますます食べたくなくなるよ。
母 :晃、わがままは許しませんよ。ほら、晃の好きなマヨネーズたくさんかけていいから。
 
【単語】
晃(あきら):(人名)晃
気がない(きがない):(惯用)没心思,无精打彩
ハンバーグ:(名)牛肉饼
大好物(だいこうぶつ):(名)特别喜欢的饮食
人参(にんじん):(名)胡萝卜
ピーマン:(名)青椒
細かい(こまかい):(形)细,碎
刻む(きざむ):(他五)切碎,剁碎
サラダ:(名)沙拉,色拉
許す(ゆるす):(他五)容许,宽恕
マヨネーズ:(名)蛋黄酱
 
【音声と言葉の解説】
(1)小さく切ってあっても嫌いなものは嫌いなの
   「・・・てある」表示“处于某种状态”。
   句尾的「なの」是「・・・なのだ」的女性用语。儿童也可以使用。读下降调。
(2)ハンバーグはいいから
   「・・・はいい」表示“算了”,“不要了”。
(3)ほら
感叹词,表示提醒对方注意。
 
【参考译文】
不爱吃就是不爱吃
人物:母亲和儿子(晃)
场景:吃饭时
母亲:嗨,阿晃!别老看电视,快点吃饭啦!
儿子:不吃了,吃饱了!(无精打彩地)
母亲:还剩这么多呢!
儿子:今天的菜净是我不爱吃的,不想吃。
母亲:又挑食!牛肉饼你不是最爱吃的吗?
儿子:牛肉饼里放了那么多胡萝卜和青椒!有这样的牛肉饼吗?
母亲:胡萝卜和青椒我不都剁成末了吗?这样还不行?
儿子:就是剁碎了,不爱吃就是不爱吃。
母亲:那,牛肉饼就算了,光把色拉吃完总行吧?
儿子:哎呀,你这么啰嗦,更不想吃了!
母亲:阿晃,不许这么任性!快点,你可以挤好多你爱吃的蛋黄酱。

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