日语学习网
日语
韩语
德语
法语
西班牙语
意大利语
阿拉伯语
葡萄牙语
越南语
俄语
芬兰语
泰语
丹麦语
对外汉语
当前位置:
首页
>
日语阅读
>
日文古典名著
>
枕草子
>
【月のいと明きに】~第二百三十二段
日期:
2014-06-29 17:12
点击:
863
月のいと明(あか)きに、川を渡れば、牛のあゆむままに、水晶(すいさう)などのわれたるやうに、水の散りたるこそをかしけれ。
(現代語訳)
月がとても明るい夜に、牛車で川を渡ると、牛が歩くにつれて、水晶などがくだけたように、水が飛び散った。それは、心ひかれる美しさだった。
分享到:
上一篇:
【よくたきしめたる薫物の】~第二百三十一段
下一篇:
【御乳母の大輔の命婦】 ~第二百四十段
11/28 10:39
首页
刷新
顶部
官方微信