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第8课:日本経済の動向
日期:2014-12-16 19:59  点击:1707
単語:
へる(経る)「他一」:经过
ひやくてき(飛躍的)「形动」:飞跃、跳跃
とげる(遂げる)「他一」:完成、实现、达到
がいじゅ(外需)「名」:海外需求
しょうじる(生じる)「自一」:发生、产生
ぜせい(する)  是正(する)「名・他サ」:订正、更正
プラザ合意(プラザごうい) 「名」:
1985年9月西方发达国家五国财政部长达成的有关联手干预美元汇价过高的协议
よくせい(する) 抑制(する) 「名・他サ」:抑制、制止
けんいんりょく ( 恳Γ 该梗呵R¦
こうていぶあい (公定歩合) 「名」:公定利率 (日本中央银利制定的)
ひきさげる(引き下げる) 「他一」:降低、减低
とる (採る) 「他五」:采取、采用
かしつけ(貸し付け) 「名」:出借、出租、贷款(物品、金钱的)
ちょうたつ(する) 調達(する) 「名・他サ」:筹借(金钱)、筹办(生产所需要的各种资材)
よじょう (余剰) 「名」:剩馀
かぶ (株) 「名」:股票
バブルけいざい バブル経済 「名」:泡沫经济
かぶか (株価) 「名」:股价
げらく(する) 下落(する)「名・自サ」:(价格、行情的)下跌
おちいる (陥る) 「自五」:陷入
ふりょうさいけん (不良債権) 「名」:银行的坏帐
かかえる (抱える) 「他一」:背负
しぶる (渋る) 「他五」:不流畅、迟钝;不愿意、不痛快
ふくごうふきょう (複合不況) 「名」:综合萧条
ゆるやか (緩やか) 「形动」:平稳、稳当、稳安
たどる 「他五」:走向、步入
 
本文:
 戦後の日本経済は、経済回復期(終戦~1950年代前半)、高度成長期(1950年代後半~60年代)、安定成長期(1970年代~80年代半ば)を経て、奇跡ともいわれる飛躍的な発展を遂げてきた。しかし、こうした経済成長は外需に依存するところが大きく、特に対米貿易黒字の拡大によって支えられていた。一方、巨額の貿易黒字は日米貿易摩擦を生じさせ、80年代に入って次第に激化させていった。このような対外不均衡を是正するため、ドル高・円安の是正が必要となった。そこで、1985年9月にニューヨークで先進5カ国蔵相・中央銀行総裁会議が開かれ、協調介入によってドル切り下げを行うというG5プラザ合意が取り付けられた。
 
 プラザ合意以降、日本政府は急激な円高を抑制するため、財政金融両面にわたって景気刺激策を実施した。財政面では、公共投資と住宅投資を 恳Δ摔贰⒛谛钂埓螭蛑行膜趣筏块L期にわたる景気拡大が図られた。それに対し金融面では、日銀は86年1月から87年2月にかけて公定歩合を5回にわたって引き下げ、金融緩和政策を採り続けた。こうした金融緩和の環境のもとで、金融機関の貸し付けは急増し、一方企業は低金利で容易に大量の資金を調達することができた。その資金の一部は設備投資に回されたが、余剰資金の多くが資産価値上•Nへの期待から、株や土地などに向けられた。こうして、80年代後半に日本国内では株や土地などの資産価値が異常に高騰し続けた。それがいわゆるバブル経済である。
 
 ところが90年代に入って株価が暴落し、ついにバブル経済は崩壊した。株や土地などの資産価値が大幅に下落したため、個人消費は持続的に低迷し、企業は経営不振に陥り、金融機関は大量の不良債権を抱えた。一方、バブル崩壊後、大きな痛めを負っている金融機関は貸し渋りの状態になり、それがまた国内消費や設備投資を抑制する結果となった。そのため、日本経済は「複合不況」ともいわれる深刻な景気低迷に陥ったのである。
 
 10年間も低成長が続く日本経済は、個人消費は依然低迷したままだが、企業の設備投資回復ぶりは顕著になり、いま緩やかではあるものの景気回復への道とたどり始めた。
 
文法:
~といわれる / いわれている
前接名词或句子、句子末尾的用言或助动词要用终止形。中文为"被称之为...","一般为认为..."的意思。
例:高度成長期において、冷蔵庫、洗濯機そしてテレビは三種の神器といわれていた。
 (在经济高速增长期,冰箱、洗衣机和电视被称为「三大件」。)
 
発展を遂げる
中文为"取得发展","达到发展"的意思。
例:海外からの技術導入により、国内の技術は急速な発展を遂げた。  
 (由於从海外引进技术,国内的技术取得了快速的发展。)
 
~に依存する
接在名词後面,中文为"依赖於...","依存於..."的意思。
例:日本での高齢者介護は依然として家族に依存している。
 (在日本,老年人的护理依然依赖家属。)
 
~ため(に)
接在用言连体形或者「名词+の」的後面,表示目的,中文为"为了..."的意思。
例:結婚のために、お金をためている。
 (为了结婚,正在存钱。)
 
~にわたって / ~にわたり / ~にわたる
接在名词後面,表示涉及的时间或者范围。中文译成"持续...","连续..."或者"涉及..."。
例:十年間にわたる研究がとうとう成功した。
 (持续十年的研究,终於成功了。)
 
~を牵引力にする / ~の牵引力となる / ~を牵引力する (牵引役・牵引车)
中文译为"以...为动力","成了...动力"。
例:情報通信需要は、景気回復の 恳郅趣胜盲皮い搿£
 (信息通讯的需求,成了恢复经济景气的动力。)
 
~のもとで
接在名词後面,表示在"一定的条件状况下"的意思,中文译为"在...之下"。
例:このような状况のもとで売り上げを伸ばすのは容易ではない。
 (在这样的状况下,提高销售额不容易。)
 
いわゆる+名词
後接名词,作为连体修饰语用,中文是"所谓的...","(人们)所说的..."的意思。
例:今回当選した山本代議士は、いわゆる二世議員だ。
 (这次当选的山本议员,是所谓的第二代议员。)
 
ついに
「ついに」作为副词,修饰後面用言,为中文"终於","终究"的意思。
例:緻密な捜査の結果、ついに事件の真相が明らかになった。
 (经过周密搜查,终於事件的真相大白。)
 
~に陥る
接在名词後面,表示陷入某种状态。中文为"陷入...","陷於..."的意思。
例:わが社は海外投資に失敗したうえ、銀行からの融資も途絶え、資金不足に陥った。
 (本公司不仅海外投资项目失败,而且银行融资也中断了,陷入资金不足之中。)
 
~まま
接在「名词+の」,或接在言连体形,过去助动词「た」後面,表示状况不变仍在继续,
有"照旧","原封不动"的意思。翻译时,应根据上下文意思,灵活掌握。
例:彼は病気で、先月からずっと会社を休んだままだ。
 (他因病从上个月开始一直没有上班。)
 
~ぶり
作为接尾词,接在名词或动词连用形後面,主要表示状态、情况。
例:日本の通勤電車の混雑ぶりには驚きました。
 (对日本上班时电车的拥挤程度,感到很吃惊。)
 
~ものの
接在用言连体形,或过去助动词「た」後面,前项一般为句子,表示转折。後项句子大多为与期待、希望相反的结果。相当於中文"虽然...但是..."的意思。
例:航空券は予約したものの、仕事が忙しくて休みがとれそうにない。
 (机票虽然预订好了,但是因为工作很忙,看来请不到假期。)

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