【练习前讲解】
還「かん」父も今年、還暦(かんれき)を迎(むか)える。
北方(ほっぽう)領土(りょうど)の返還(けんかん)を叫(さけ)ぶ。
利益(りえき)を還元(かんげん)する。
環「かん」環境(かんきょう)に恵(めぐ)まれている。
このバスは市内(しない)を循環(じゅんかん)している。
艦「かん」昔の戦艦(せんかん)が海の底に沈(しず)んでいる。
艦隊(かんたい)を編成(へんせい)して戦場(せんじょう)に向かう。
鑑「かん」鑑定(かんてい)を依頼(いらい)した。
文芸(ぶんげい)年鑑(ねんかん)を勝った。
私(わたくし)の趣味(しゅみ)は音楽鑑賞(かんしょう)です。
眼「がん」眼科(がんか)が専門(せんもん)だ。
「め」近眼(きんがん)の人は眼鏡(めがね)をかける。
「まなこ」息子は寝(ね)ぼけ眼(まなこ)で起きてきた。
頑「がん」頑張(がんば)ってください。この家は頑丈(がんじょう)な創りだ。
企「き」新番組(しんばんぐみ)を企画(きかく)する。
大企業(だいきぎょう)が倒産(とうさん)した。
「くわだ(てる)」海外(かいがい)進出(しんしゅつ)を企(くわだ)てる。
岐「き」人生(じんせい)の岐路(きろ)に立っている。
あの先生の専門分野(ぶんや)は多岐(たき)にわたっている。
忌「き」忌引(きびき)で会社を休んだ。
「い(まわしい)」忌(い)まわしい出来事(できごと)だった。
「い(む)」不正(ふせい)を忌(い)む。
汽「き」8時発(はちじはつ)の汽車(きしゃ)に乗る。
船が汽笛(きてき)を鳴らしながら港(みなと)に入ってきた。
奇「き」奇数(きすう)と偶数(ぐうすう)。
こんな所(ところ)でお会いするとは奇遇(きぐう)ですね。
奇想天外(きそうてんがい)な発想(はっそう)だ。
紀「き」いよいよ新世紀(しんせいき)だ。風紀(ふうき)が乱(みだ)れている。
軌「き」無軌道(むきどう)な若者(わかもの)が増(ふ)えている。
事業(じぎょう)が軌道(きどう)に乗る。
既「き」既存(きぞん)の施設(しせつ)を利用する。
「すで(に)」私(わたくし)が駅に着いた時には、既(すで)に電車は出た後だった。
飢「き」飢餓(きが)に苦しんでいる人々がいる。
「う(える)」飢(う)えた猿(さる)が山から下(お)りてきた。
鬼「き」彼は鬼才(きさい)だ。
「おに」心を鬼(おに)にする。彼は仕事の鬼(おに)だ。
基「き」基礎(きそ)からやり直す。厳(きび)しい基準(きじゅん)を設(もう)けた。
「もと」憲法(けんぽう)に基(もと)づく。
「もとい」国の基(もとい)を築(きず)く。
揮「き」私(わたくし)が工事(こうじ)の指揮(しき)をとる。
実力(じつりょく)を発揮(はっき)する。
棋「き」将来は棋士(きし)になりたい。将棋(しょうぎ)を指(さ)す。
問題1、次の文の下線をつけた言葉は、読み方それぞれの1,2,3,4を選びなさい。
1.ひとりぼっちで愛情に飢えている。
1.ふえて 2.こえて 3.うえて 4.たえて
2.ひそかに強盗を企てる。
1.へだてる 2.うかべてる 3.そだてる 4.くわだてる
3.父はとても頑固だ。
1.げんこ 2.ごんこ 3.ぎんこ 4.がんこ
4.あの医院は眼科だ。
1.もくか 2.げんか 3.めか 4.がんか
5.血液の循環がよくない。
1.じゅんかん 2.きかん 3.きわ 4.じゅんわ
6.独身者と既婚者では、生活感覚が違う。
1.みこん 2.すでこん 3.がいこん 4.きこん
問題2、次の文の下線をつけた言葉は、その漢字をそれぞれの1,2,3,4を選びなさい。
1.めずらしい花の名前をずかんで調べる。
1.図艦 2.図監 3.図鑑 4.図賢
2.きみょうな出来事だった。
1.奇名 2.奇命 3.奇明 4.奇妙
3.美軍施設の一部が、沖縄県にへんかんされた。
1.変換 2.返環 3.返還 4.遍環
4.通信衛星をきどうに乗せる。
1.黄道 2.起動 3.機動 4.軌道
5.地元の産業を発展させるため、市がきばんを整備する。
1.基盤 2.寡盤 3.基板 4.旗板
6.ここで道が二つにぶんきしている。
1.分利 2.分帰 3.分基 4.分岐
【答案】344414 343414