先覚者 せんかくしゃ 学問や見識にすぐれた人。世間に先んじて、物事の道理や移り変わっていく先を覚る人。
善後策 ぜんごさく あとのためによく計る策。
千秋楽 せんしゅうらく 相撲や演劇などの興行の最後の日。
先入観 せんにゅうかん 実際にその物事を見聞きする以前に?あらかじめつくりあげられている固定的な見解や観念?「先入見」「先入主」も同義。
千里眼 せんりがん 遠隔の地の出来事を直覚的に感知する神秘的能力。
走馬灯 そうまとう 回転するにつれて影絵が回って見える灯籠。
俗世間 ぞくせけん 一般の人々が日常の暮らしをしているこの世。俗世。
素封家 そほうか 財産家。大金持ち。「素」はむなしいこと。「封」は領地。領地や官位を持っていないが、非常な資産を持っている者という意味。