【文型】(sentence patterns)
1 気を使わなくてもよろしいのに。
2 ごちそうを作っていただいて
【会話】(conversation) (*)
山田母:どうぞ、膝をくずしてください。
チェ:はい、あのう、これ韓国ののりです。どうぞ。
山田母:そんなに気を遣わなくてもよろしいのに…。
チェ:ほんの気持ちだけですから…。
山田母:ありがとうございます。
何もございませんが、どうぞ召し上がってください。
チェ:すみません。こんなにごちそうを作っていただいて…。
山田母:私は料理をするが好きなんです。気になさらないで。
さあ、いただきましょう。
チェ:いただきます。
1 お土産は何ですか。
2 料理を作るのが好きな人は誰ですか。
【要点】(points)
1 ~のに This expression is used showing the paradoxical situation.
明日試験があるのに、遊んでいます。
仕事が終わらないのに帰ります。
お金がないのにたくさん買い物しました。
2 ~ていただく 'te itadaku' is a honorific expression of 'te morau(receive a favor)'
大山さんに映画の切符を譲っていただきました。
先生に紹介状を書いていただきました。
林さんに写真を撮っていただきました。
【練習】(exercises)(*)
1 日曜日です・働きます→日曜日なのに働きます。
2 勉強を教えてもらいます→山田さんに勉強を教えていただきました。