1.大学で日本語を勉強する( )、子供たちに英語を教えている。
1.がてら 2.かたわら
3.ながら 4.かたがた
2.一年も家賃をためたとは、開いた口が( )。
1.閉まらない 2.閉じない
3.止まらない 4.ふさがらない
3.過疎化の進んだこの村は、小学校の閉校で以前にも( )さびしくなった。
1.ひきかえ 2.いたって
3.まして 4.あたって
4.あなたの責任ではないに( )講演会が中止になったことはほしかった。
1.せよ 2.しか
3.だけ 4.つけ
5.仕事をしなければならないと思いつつも( ).
1.遊びに行ってしまった 2.寝ないで仕事をしている
3.仕事がたくさん残っている 4.友達が遊びに来た
がてら:(接助)
動詞の連用形および体言に付き、ある事柄をしながら、同時に他の事柄をもする意を表す。「がてらに」の形でも用いられる。…をかねて。…のついでに。…かたがた。
「客を駅まで送り―、買い物をしてきた」「散歩―(に)、本屋に立ち寄ってきた」
かたわら:
1.(接続助詞的に用いて)…しながら、また一方で。
「勤めの―、絵をかく」「勉強に精出す―、体も鍛える」
2.〔から転じて〕(副詞的に用いて)ある動作をしながら、また一方で。
「関西に旅行し、―旧友を訪ねる」
“在做主要的活动、工作以外,在空余时间还做···”,书面语。
開いた口が塞(ふさ)がらぬ:
あきれ返ってものが言えない。
まして:
1.前の場合でさえそうなのだから、この場合はもちろんそうだと いう気持ちを表す語。なおさら。いわんや。「大人でも大変なのだから、―子供には無理だ」
2.いっそう。さらに。もっと。
にせよ:
「にしろ」のやや改まった言い方。「上からの指令―行動は起こせない」「出席―欠席―返事がほしい」
つつも:(連語)
相反する二つの動作を結びつける意を表す。ながらも。
「体に悪いと知り―タバコを吸う」
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