学校の教師をしていて、おもしろくも不思議にも思うのは、教室で学生達がいつも「 」
ことだ。百人ほど入る教室に、二、三十人しか学生がいない場合、その学生達は、なるべく
教師から遠い所に、壁に沿って散らばっている。彼らは、教師とある「へだたり」を感じて
おり、それを「物理的間隔」によって表現しているのである。
【問1】「 」に入る文として最も適当なものを選べ
A. 壁から離れた席を好む
B. 講義を欠席しがちである
C. 教師と一定の距離をおきたがる
D. 前から後ろまでバラバラに席を取る
【問2】この文で「へだたり」「物理の間隔」は、どのようなことを表しているか。正しい
組み合わせを選べ。
A. 1学生が教師に対して持っている、近づきにくい感じ
2壁から離れていること
B. 1教師と壁に沿った席との距離
2学生が教師から離れていること
C. 1教師から学生の席までの距離
2学生が教師に対して持っている、近づきにくい感じ
D. 1学生が教師に対して持っている、近づきにくい感じ
2学生が教師から遠い席に座ること
ヒント:我倒挺喜欢坐的离老师近一点。听得清楚,看着舒服:)
答え:C D
我在学校做老师期间,发现了一桩有趣又不可思议的事情,在教室里学生总爱坐在离老师
很远的地方,在百人的教室里只有二三十人的学生的时候,他们尽量坐在离老师远的座位上,
沿着墙壁分散坐着。他们对教师的疏远感表现在了物理距离的形式上。