桃太郎
桃太郎は、江戸時代から語り継がれる日本五大おとぎばなし(※)の1つです。桃から生まれた桃太郎は、成長するとキビダンゴをもって鬼退治に出発します。鬼ヶ島〔おにがしま〕に向かう途中、犬・猿・雉〔きじ〕を仲間にし、全員で協力して鬼を退治するというおはなしです。※日本五大おとぎばなし(御伽噺)…江戸時代から今日まで語り継がれる「桃太郎」「はなさか爺さん」「舌きりすずめ」「さるかに合戦」「かちかち山」の5つを日本五大おとぎばなしと言います。誰が定義したのかは詳しく分かっていません。