バリエーションのある相槌を打とう。
バリエーションのある相槌を打とう。 | 聞き上手になる30の方法
話を聞くときには、相槌を打つことが基本です。
上手に相槌を打てるようになったら、いろいろなバリエーションを持たせることで、あなたの聞き上手が上がります。
単なる相槌でも、軽く見るのではありません。
話し手は、聞き手の相槌をしっかり聞いているのです。
しっかり聞かれているからこそ、同じ相槌ではなく、バリエーションを持ったほうが、当然会話はスムーズになります。
相槌は「うん」「そうですね」だけではなく、たくさんの種類があります。
「なるほど」
「へえ」
「それは知りませんでした」
「さすがですね」
「うん」
「それから」
「そういうことだったんですね」
「すごいですね」
たくさんあります。
1つの相槌だけでなく、できるだけいろいろな相槌を身につけることで、会話に弾みがつくのです。
話す側にとってもいつも同じ返事しか返ってこないのでは物足りません。
ですから、いろいろな変化球を投げ返すことで会話にリズムをつけるよう心がけましょう。