次の( )内の助動詞を適切な活用形に改めよ。
① 道知れ(り)人もなくて惑ひ行きけり。(伊勢物語)
② それは「打ち殺して捨てはべり(ぬ)。」とこそ、申し(つ)。(枕草子)
③ このことかのこと、怠らず成じ(つ)む。(徒然草)
④ 「うれしく対面し(たり)かな。さても、いくつにかなり給ひ(ぬ)。」(大鏡)
解答⇒ ①る ②ぬ・つれ ③て ④たる・ぬる
① 道知れ(り)人もなくて惑ひ行きけり。(伊勢物語)
② それは「打ち殺して捨てはべり(ぬ)。」とこそ、申し(つ)。(枕草子)
③ このことかのこと、怠らず成じ(つ)む。(徒然草)
④ 「うれしく対面し(たり)かな。さても、いくつにかなり給ひ(ぬ)。」(大鏡)
解答⇒ ①る ②ぬ・つれ ③て ④たる・ぬる