登場人物:
飯島有羽:女、22歳、会社の事務員
田中洋平:男、25歳、その同僚
場面:事務室で
「有羽は自分の作った弁当を洋平の前に出す」
有羽:これ、食べてください
洋平:ありがとう
有羽:あの、これから、毎日作ってもいいですか
洋平: (1)僕の方こそ、ほんとに毎日作ってもらっちゃっていいのかな
有羽:作りたいんです
洋平:よろしくお願いします
有羽:こちらこそ
洋平:一つだけリクエストしてもいい
有羽:いいですよ
洋平:たこだけはいれないでね
有羽:たこ、嫌いなんですか
洋平:だめ、(2)あれだけはどうしても食べれない、有羽が作ってくれてもだめ
有羽:分かりました
洋平:うん、でも、たこってあまりお弁当にはいれないか
有羽:多分。。。
洋平:お昼、一緒に食べようよ
有羽:はい
洋平:あっ、(3)お母さんは温泉楽しめたみたい?
有羽:それが。。。
洋平:うん?
有羽:楽しんだみたいです。お守りもすごく喜んでました。
洋平:そう、赤ちゃん、楽しみだね。
単語:
弁当:べんとう,盒饭
リクエスト:要求
たこ:章鱼
お守り:おまもり,护身符
解説:
(1)僕の方こそ
こそ:接在需要强调的词语后面,加强语气。相当于汉语的“才能……”,“才是……”。如:
私こそ失礼しました/是我失礼了。
(2)あれだけはどうしても食べれない
どうしても。。。ない。。。是惯用型,表示“怎么也不……”如:
あの人は若くて、どうしても50歳に見えません/那个人真年轻,怎么也看不出有50岁
*食べれない是食べられない的口语形式,年轻人多用。
(3)お母さんは温泉楽しめたみたい
みたいだ:接动词/形容词终止形,名词/形容动词词干,表示比喻。如:
あの外人は日本人みたいな顔をしている/那个外国人长相像日本人。