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小倉百人一首(39)
日期:2017-01-10 08:54  点击:893
 39、
浅茅生(あさぢふ)の 小野の篠原(しのはら) しのぶれど あまりてなどか 人の恋しき
参議等
 
【歌意】 浅茅の生えている小野の篠原の「しの」ではありませんが、私はじっと忍んでこらえています。なのに、どうしてこんなにあなたが恋しいのでしょうか?
 
【作者】 (さんぎひとし) 880~951年 源等(みなもとのひとし)。嵯峨天皇の曾孫。
 
【説明】 「浅茅生の」は「小野」の枕詞。人目を忍ぶ恋ながらも、忍びきれない恋情を詠んだ歌。

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