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小倉百人一首(解読版)
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小倉百人一首(70)
日期:
2017-01-12 18:32
点击:
605
70、
さびしさに 宿を立ちいでてながむれば いづこもおなじ 秋の夕暮れ
良暹法師
【歌意】 あまりの寂しさに、わが家を出てあたりを眺めると?やはりどこも同じように寂しい秋の夕暮れだった。
【作者】 (りょうせんほうし) 11世紀前半の人。延暦寺の僧。
【説明】 人気(ひとけ)のない秋の山里にせまる夕暮れの寂寥感を詠った歌。
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