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小倉百人一首(76)
日期:2017-01-12 18:40  点击:767
 76、
わたの原 漕ぎいでて見れば ひさかたの 雲ゐにまがふ沖つ白波
法性寺入道
 
【歌意】 広い海に舟を漕ぎ出して見渡せば?雲と見まちがうほどに沖に白波が立っている。
 
【作者】 (ほっしょうじにゅうどう) 1097~1164年 藤原忠通(ふじわらのただみち)。
 
【説明】 崇徳天皇の御前で「海上の遠望」の題で詠んだ歌。「ひさかたの」は「雲」にかかる枕詞。

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12/01 10:36