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保守政党 大选险胜
日期:2017-06-12 22:24  点击:664
彼女は空腹に耐えきれず、その場で缶詰を開けて食べ始めてしまう。手づかみで、床にこぼしながら。我に返り、泣いて謝ると、周りの人から「君は何も悪くない」と慰められる。仕事がなく、あてにしていた政府からの給付金も得られない。日々の食事にも事欠いていた 
 
由于她饥饿难忍,便当场打开一盒罐头开始吃了起来。由于直接用手抓起来就往嘴里送,所以溅得地板上到处都是。等她回过神来,便哭着道歉。于是,周围的人们安慰她说,“这决不是你的过错”。既没有工作,期待从政府处获得些补贴也不能如愿,每日三餐都无法保证。 
 
もちろん劇映画であって、ドキュメンタリーではない。しかし、緊縮財政で公共サービスの縮小が続く現在の英国を切り取ろうとした試みであろう 
 
当然,这是一部故事影片,而不是纪录片。可是,由于施行紧缩财政的政策,使得公共服务持续缩小。或许想在当前的英国部分采取如此尝试吧。 
 
英国の総選挙ではメイ首相率いる与党・保守党が、圧勝どころか、まさかの過半数割れとなった。理由はいくつかあろうが、緊縮財政への反感も決して小さくはない。保守党政権下で7年にわたり緊縮が続き、影響は福祉や教育にまで及んでいた 
 
在这次英国大选中,没想到特雷莎梅首相率领的执政党•保守党非但没有取得压倒性的胜利,反而在议会失去了过半数的席位。虽说理由很多,但是国民对于紧缩财政政策的反感决不容小觑。在保守党执掌政权的7年里一直延续着紧缩的政策,其影响甚至涉及到国民的福利以及教育。 
 
野党・労働党のコービン党首は左派色が強く、政策が現実的ではないと政界では見られてきた。今回の選挙公約にも、鉄道の再国有化など先祖返りしたような政策がある。これなら勝てると、メイ首相も踏んだのだろう。しかし、大学の学費無料化や医療への投資などの訴えは、有権者の心に響いたようだ 
 
在野党•工党党首科尔宾左派色彩浓烈,始终在政界被认为其政策不现实。尽管在这次大选的公约中也明确了诸如铁路重新国有化等类似返祖现象的政策,特雷莎梅首先或许也认为如此定能获胜。然而,大学免除学费以及投资医疗等诉求看来更能打动选民们的内心。 
 
かつて「ゆりかごから墓場まで」と言われた福祉国家は、大きく変容してしまったのか。欧州連合離脱の動きの中で垣間見えた一断面である。 
 
难道曾经号称“从摇篮到坟墓”的福利国家真就如此改变了面貌了吗?这只不过是透过樊篱我们所看到的在脱欧过程中所涌现的一个画面。 
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