普段見慣れたはずの時計でも、よく見ると不思議なことがたくさんある。例えば、時計の文字盤は①②時から始まっているのはなぜか。結論から先にいうと、時計が考案された（紀元前③０００～④０００年）のが、人類がゼロを発見する（８～９世紀）よりも先だったからと言われている。しかし、数字は連続性からいえば、午前①②時５９分の次に①時が来るのはおかしい。
1、「連続性からいえば、午前①②時５９分の次に①時が来るのはおかしい」とあるが、なぜおかしいか。
①①②時５９分の次に来るのは、①③時のははずだから。
②数字の連続性からいえば、①の前は０．９だから。
③５９分は「分」の単位で、①時は「時」の単位だから。
④数字の連続性からいえば、５９の次は６０だから。
