差別なし
笑賛
代州の趙世傑(ちようせいけつ)という人が夜中に眼をさまして、その妻に、
「おれはいま、よその女と交っている夢を見た。女でもこんな夢を見るだろうか」
というと、妻は、
「男と女に何の差別がありましょう」
といった。趙世傑はそれをきくと、いきなりその妻を殴りつけた。






