●お百姓と卵(AT1430)
これもバルカン山脈の山間のヤゴドボ村で、一九七八年にツベタナ・トドロヴァお婆さんから訳者(八百板洋子)自身が聞いた話です。ツベタナさんはベリカさんのご主人の妹で、七〇歳すぎても畑仕事にいそがしい元気なお婆さんでした。
まだ現実には手に入れていないものを、すっかり手にいれた気分になって、次々と空想にふける話ですが、イスラエルの「羊の群れ」、マケドニアの「小麦粉もヘッドも使わないでケーキを焼こうとしたかみさん」など愉快な類話が各地にあります。
これもバルカン山脈の山間のヤゴドボ村で、一九七八年にツベタナ・トドロヴァお婆さんから訳者(八百板洋子)自身が聞いた話です。ツベタナさんはベリカさんのご主人の妹で、七〇歳すぎても畑仕事にいそがしい元気なお婆さんでした。
まだ現実には手に入れていないものを、すっかり手にいれた気分になって、次々と空想にふける話ですが、イスラエルの「羊の群れ」、マケドニアの「小麦粉もヘッドも使わないでケーキを焼こうとしたかみさん」など愉快な類話が各地にあります。






