一粒万倍(いちりゅうまんばい)
一粒万倍の用例
あのプロジェクトは、一粒万倍の大成功を収めたと語り継がれている。
わずかなものから大きな利益を上げること。1粒まいた種が10,000倍もの収穫を上げることができる意から。「一つの善行が多くの恵みをもたらす」という仏教の言葉が元になっている四字熟語です。また、それが転じて、例えわずかなものでも、決して粗末にしてはいけないという戒めの意味も含みます。
一粒万倍の用例
あのプロジェクトは、一粒万倍の大成功を収めたと語り継がれている。