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2005年普通高等学校招生全国统一考试 日语
日期:2021-06-02 23:40  点击:814

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2005年普通高等学校招生全国统一考试

 

第二部分:日语知识运用――从A,B,C,D4个选项中选出最佳选项。

(共40小题:每小题1分,满分40分) 

16. 子供が遊んでいるの  見えます。

Aは   Bが   Cに   Dを

17. 今度の会議はいつ  しますか。

Aに   Bが   Cか   Dで

18. きみなら、必ず成功する  信じている。

Aと   Bが   Cか   Dを

19. 若いころ  お酒が飲めなくなりました。

  Aまで   Bぐらい   Cほど   Dしか

20. ガソリンは石油  作られる。

Aから   Bが   Cに   Dで

21. 北国の冬は大変です。特に大雪の時は、雪が降り積もって、2階から出入りしなければなら

ない  です。

Aまで   Bうえ   Cほど   Dだけ

22. かれのほうが悪いんだから、きみのほうから謝りに行く  はないよ。

Aもの Bこと   Cしか   Dところ

23. 私が歌手の道を選んだのはよくよく考えた  のことなのだ。

Aまで   Bわけで   Cばかり   Dうえで

24. すべての病気が西洋医学で治せる  

Aところではありません   Bわけではありません

Cことではありません    Dはずではありません

25. 笑顔だった  を見ると、すべてうまくいったようです。

Aところ Bわけ   Cほど   Dもの

26. ホテルの  にいすがあるので、そこで待っていてください。

Aホーム   Bロビー   Cトンネル   Dデパート

27. その日は寒かったと見えて、  にはだれも入っていなかった。

Aルール   Bスキー   Cプール   Dスケート

28. この曲を聞く  、ふるさとの自然を思い出す。

Aだけに   Bかぎり   Cところ   Dたびに

29. 信じられないことだが、やはり新聞に出ている以上、事実に  

A関係ない B限らない   C違いない   Dありえない

30. この靴、ちょっとぼくには  過ぎるよ。

A大きい   B大き   C大きく   D大きさ

31. 親は子供を厳しく叱る  、やさしくほめてあげることも忘れてはいけない。

Aばかりに Bかわりに   Cうえに   Dうちに

32. 隠していても分かることだから、  話したほうがいいよ。

A正直だ   B正直で   C正直な   D正直に

33. ぜひ試験に合格できます  と、彼女は手を合わせて祈った。

Aために   Bなんて   Cかぎり   Dように

34. イギリスの学生  、日本語を学ぶ学生は、たいてい漢字が難しいと言う。

Aをいわず  Bにかぎらず Cをとわず   Dもかまわず

35. おもしろい  、このクラスには同じ名前の学生が3人もいる。

Aながら Bことに   Cなんて   Dように

36. 家へ帰ってさっそく箱を開けてみた  、皿が1枚割れていた。

Aところ Bように   Cおかげで   Dばかりで

37. 昨日徹夜した  、今朝時間どおりに起きられなかった。

Aおかげで Bせいで   Cかわりに   Dほかに

38. 仕事は信用が第一である。仕事で成功するためには、まず他人に信用させる  

Aほどである Bからである  

Cことである   Dものである

39. 討論を  、穏やかに丁寧に話したほうがいい。

Aすれば   Bすると   Cするなら   Dして

40. 子供の宿題を手伝って  としたら、難しくてぜんぜん分からなかった。

Aくださる Bやろう   Cくれる   Dさしあげよう

41. レベルの高い日本語をマスターするために、敬語を  覚えよう。

Aやっと Bぜひ   Cきっと   Dけっして

42. 特別にきれいな声ではないが、かのじょの歌には、なにか心を打たれる  

Aことがある   Bおそれがある Cものがある   Dほどである

43. ビザの期限が切れてしまったら、国へ帰るより  

Aわけない   Bことない   Cしかない   Dしかたない

44. 私はかれの意見には反対だが、かれの考えていることが分からない  

Aわけにはいかない Bわけではない Cはずではない Dべきではない

45. この町では、ごみを出すとき、燃えるごみと燃えないごみに分ける  

Aものになっている    Bことになっている

Cというものではない   Dというべきである

46.「すみませんが、美術館内でのカメラの撮影は  。」

「そうですか。どうも、すみません。」

Aご遠慮ください    Bご遠慮くださいます

Cご遠慮なさいます   Dご遠慮致します

47. この映画は再来週の金曜日が最終日ですから、まだゆっくり  よ。

Aごらんなさいます   Bごらんくださいます

Cごらんになれます   Dごらんできます

48. 旅行に行くと言っても、1日の旅では  

Aさっぱりしてこよう   Bしっかり遊んでこよう

Cゆっくりできそうだ   Dあまりゆっくりできない

49. 駅のホームで転んでしまって、恥ずかしくて恥ずかしくて  

Aいられなかって    Bたまらなかった

Cまちがいなかった   Dほかはなかった

50. 1週間  、環境問題についての世界的会議が開かれた。

Aにかけて Bにわたって  Cにしたがって Dにおいて

51. 読み書き  、聞いたり話したりする能力の弱い日本語学習者が少なくない。

Aにこたえて Bにあたり   Cにとって Dにくらべ

52. 学生である以上、勉強を生活の中心に考えるのは  

Aふつうとは言えない   Bあたりまえだ

Cまじめすぎる      Dおかしいと思う

53. この机は重すぎて、いくら押しても  

A動こうとは思わない   B動こうとも思わない

C動こうとしない     D動こうとしていない

54.   は関東にあるのではなく、関西の都市です。

  A神戸    B名古屋 C横浜 D東京

55. 鑑真和上が日本に渡ったのは日本の  だ。

  A明治時代 B江戸時代 C平安時代 D奈良時代

 

第三部分:阅读理解――阅读下列短文,选出符合文章内容的最佳选项。

(共25小题:每小题2分,满分50分)

 (一)

女:えーと、何時ごろ東京発の新幹線にする?

男:あんまり早いと朝が大変だから、ちょっと遅めの10時ごろっていうのはどうかな?

女:そうね。じゃ、( ア )ちょうど東京10時発っていうのはどう?食堂車もついているから新幹線の中でお昼も食べられるし。

男:あ、でも、それ、新横浜止まらないだろ。中川さん、新横浜からぼくたちに合流したいって言ってたから、だめだよ。その次の「ひかり」なら新横浜にも止まるけど。

女:そうね。東京発が10時4分で、広島が15時32分、だいたい3時半ね。

男:あ、だめだ。うちのおじが、4時以降じゃないと広島の駅まで迎えに来られないって言ってたんだ。

女:4時以降ね。じゃ……あ、この16時33分広島着っていうのは?

男:新横浜にも止まるし、東京が11時4分発か。いいね。

女:じゃ、わたし、中川さんに連絡しておくわ。新横浜は11時21分ね。

男:うん。ありがとう。

 

56.文中の( ア )に入れるのに最も適当なものはどれか。

  A この B その C あの D どの

57.文中の「それ」のさす内容はどれか。

  A 食堂車が付く新幹線       B 普通の新幹線

  C 東京10時発の新幹線      D 新横浜発の新幹線

58.東京から広島までの運行時間はどれか。

  A だいたい3時間半        B ちょうど3時間 

C だいたい5時間半        D ちょうど5時間

59.男の人が東京10時4分発の新幹線に乗れない理由はどれか。

  A 広島に止まらないから      B 新横浜に止まらないから  

C 間に合わないから        D 男の人のおじが迎えに来られないから

60.この2人が乗ることにした新幹線はどれか。

  A 10時発の新幹線        B 11時4分発の新幹線

C 11時21分発の新幹線     D 16時33分発の新幹線

61.東京から新横浜までの運行時間はどれか。

  A 4分     B 17分 C 21分 D 33分

 

 

 

(ニ)

 では、子どものころの夜の話をしましょう。わたしが5つ、弟が2つのころでした。

 「さあ、寝ましょう。」

 お母さんがそう言うと、弟は踊るように喜びました。今でもそれが目に見えるようです。それというのが、お母さんといっしょに寝られるからなのです。

 わたしも、お母さんの背中の方に入りました。ときには、お母さんの背中に、指で字を書いたりしていました。ほんとうは、まもなく、お母さんがしてくれる昔話を待っていたのです。弟が( ア )、お母さんはわたしの方に向いて、

 「昔、昔、あるところにおじいさんとおばあさんがいました。……」

 こう、お話を始めました。といったところで、お母さんはもうとても眠くなっていて、ほとんど半眠りだったのです。だから、「桃太郎」の話が途中で、「舌きりすずめ」になったりしました。

( イ )、話を続けている間はまだいいほうで、話もせずに眠っていることもたびたびでした。それを何度も起こし、また、話の筋を、わたしがお母さんに教えたものです。それでも、そうしてお母さんから話を聞くのは、なんとも楽しいものだったのです。

 

62.文中の「弟は踊るように喜びました」という表現の意味はどれか。

  A 弟は喜んで踊った。      B 弟は踊るくらい喜んだ。

C 弟は踊ったりして喜んだ。 D 弟は楽しく踊った。

63.文中に「ときには、お母さんの背中に、指で字を書いたりしていました」とあるが、その理由はどれか。

  A 字の練習をするため

B 母を自分の方に向けるようにするため

C 母の昔話を待つため

D 弟を待つため

64.文中の( ア )に入れるのに最も適当なものはどれか。

  A 寝れば B 眠ると C 眠ければ D 寝ると

65.文中の「こう」の指す内容はどれか。

  A 「桃太郎」の話が途中で、「舌きりすずめ」の話になるように

B 何度も「わたし」に起こされて、話を続けるように

 C 「昔、昔、あるところに……」というように

D 「わたし」に話の筋を聞きながら、話をするように

66.文中の( イ )に入れるのに最も適当なものはどれか。

  A それで    B そこで   C そして   D すると

67.文中の「それ」の指す内容はどれか。

  A 眠っている母        B 眠っている弟

C 眠くなっているわたし    D 眠くなっている母

68.文中に「話の筋を、わたしがお母さんに教えたものです」とあるが,その理由はどれか。

  A お母さんは眠いので、その話の筋を忘れてしまったから

B お母さんは眠っていて、どこまで話をしたか分からなくなったから

C お母さんは半眠りだったので、話の途中で、違った話を始めたから

D お母さんは疲れすぎて、話を続けられないから

 

(三)

緑の中にいれば落ち着き、安心だ。なぜだろう。わたしたちは高等なサル(猿、猴子)だから。

サル類の生態的特徴は森の中で木の上に住んでいることである。前後左右を全部緑に囲まれ、その中で適応してきて、緑の中にいると安心だという感覚が、われわれの本性の中に、生まれながらあったのだと思う。

人間にとって、森は( ア )生産資源である。( イ )環境資源でもある。( ウ )文化的な資源でもある。残念ながら日本ではこれまで文化的な利用の面が西欧に比べてとても低調だった。

森の文化というと難しいようだが、川遊びと同じように、森遊びがあっていいと思うのである。特に子どもたちを森に誘いたい。本来子どもは、みな野生の力を持っている。それが強い教育管理の下で抑圧されている感じがする。草も木も虫も魚も命を持つものである。命あるものとの対話の楽しさを、子どもたちに知ってほしいのである。

われわれの内にある自然が外の自然と触れ合って、いろいろな余韻を奏でていく。それが森遊びの楽しさである。その中で子どもの野生の力が出てくるはずだと思う。

 

69.文中に「緑の中にいれば落ち着き、安心だ」とあるが,その理由はどれか。

  A われわれ人間は高等なサルだから

B 森の中で、木の上に住んでいるから

C 前後左右を全部緑に囲まれているから

D 緑の中で適応してきたから

70.文中の( ア )( イ )( ウ )にそれぞれ入れるのに最も適当なものはどれか

  A そして 第一に さらに    B 第一に そして さらに

C 第一に さらに そして    D さらに 第一に そして

71.森はわれわれ人間にとっては何か。

  A 生産資源     B 環境資源

C 文化資源     D 生産・環境・文化的な資源

72.筆者が子どもを森に誘いたい根本的な目的はどれか。

  A 森の中の森の文化を知ってもらいたいから

  B 森の中で、森遊びをさせたいから

C 子どもの本来の野生の力を出すようにしたいから

D 虫や魚など命あるものと遊びをさせたいから

73.森遊びが子どもの本来の野生の力を出すことのできる理由はどれか。

  A 森は生産・環境・文化的な資源だから

  B 森の中に森の文化があるから

C 森の中で命あるものとの対話の楽しさを知ることができるから

D 森の中で人間の内にある自然が外の自然と触れることができるから

74.この文章の中で述べられていることの中で最も主要なものはどれか。

  A 森遊びをすることで子どもたちに本来持つ野生の力を取り戻してほしい

B 人間は高等なサルだから、「緑の中にいると安心だ」という感覚を持つ

C 人間にとって森は第一に生産手段であり、また環境資源でもある

D 日本では文化資源としての森の利用が低調だった

 

(四)

 2003年12月3日、南極観測船「しらせ」は第4次南極観測隊64人を乗せて、オーストラリアの西海岸フリーマントル港を出発した。

 南緯45度を越えて、揺れが大きくなってきた。歩いていると、あれ~おっとっとと……思わず、体が飛んでいってしまうこれでもまだ船の傾斜は20度足らずとか、「こんなのは静かなほうだよ」と「しらせ」の乗組員に笑われた。

 大揺れがこないうちにと、出港初日の3日からきょうまでの4日間、「しらせ大学」が開かれていた。「しらせ」乗組員向けに観測隊員がそれぞれの専門分野を講義するものだ。

 1日2人がそれぞれ30分ずつ。「大気球――成層圏に気球を揚げる」「雪上車の歴史」「ペンギン(企鹅)の秘密」といった様々なテーマだ。

 船酔いで眠そうな隊員たちと対照的に、会場いっぱいに集まった「しらせ」乗組員は皆、とても熱心な表情。質問していた1人に後で尋ねてみると、「きょうで終わりじゃ物足りない。昔は卒業証書ももらえたのに残念だな。」

 わたしたちも船の中で、気象、航空機、料理、医者、カメラ、いろいろな仕事をする乗組員の方々にたくさんの刺激を受けている。違う世界を知るというのは、実に楽しいものだ。

 

75.文中の「体が飛んでいってしまう」の意味はどれか。

  A 船の傾斜で、歩くのを止めようと思っても止まらない。

  B 船の揺れで、体が上の方へ飛んでしまう。

C 船の傾斜で、座ろうと思っても座れない。

D 船の揺れで、急に走るようになる。

76.文中の「これ」の指すものはどれか。

  A 船が45度を超えたこと

B 筆者が歩いていること

C 歩いていると、体が飛んでいってしまうほど揺れが大きいこと

D 船の傾斜はまだ20度に足りないこと

77.文中の「しらせ大学」の意味はどれか。

  A 南極観測船「しらせ」で、大学の先生が講義をすること

  B これから南極観測船で大学を開く知らせがあったこと

C 南極観測船「しらせ」で、観測隊員が講義をすること

D 南極を観測する船では、知らせが多いこと

78.文中の「質問していた1人」はだれか。

  A 講義を聞いていた「学生」

B 講義をしていた「先生」

C 「学生」に質問した人

D 「学生」に質問された人

79.文中に「昔は卒業証書ももらえたのに残念だな」とあるが、残念に思う理由はどれか。

  A 以前は卒業証書を受け取ったが、今度は受け取らないから

B 以前のように卒業証書を受け取りたいが、それができないから

C 今度は卒業証書が受け取れるが、以前は受け取れなかったから

D 今度は卒業証書を受け取りたいのだが、以前はその気がなかったから

80.文中の「わたしたち」はだれか。

  A 乗組員たち

  B 観測隊員たち

C 講義をした乗組員たち

D 講義をうけた観測隊員たち

 


第四部分:写作。(满分30分)

下表是日本进入老龄化社会的一份调查表。请根据该图表所提供的信息和表后的写作要点“日本の高齢化社会”以为题,写一篇短文。

 

 

 

 

 

写作要点:

1.图表所显示的具体情况。

2.日本进入老龄化社会的特点。

3.你对日本进入老龄化社会的看法。

 

1.字数为300~350字。

3.使用“です,ます”体。

 

 

 

 

 

 

 

 

参考答案

 

 

第二部分;日语知识运用 (1×40=40分)

16.B  17.A  18.A  19.C  20.A  21.C  22.B  23.D

24.B  25.A  26.B  27.C  28.D  29.C  30.B  31.B

32.D  33.D  34.B  35.B  36.A  37.B  38.C  39.C

40.B  41.B  42.C  43.D  44.B  45.B  46.A  47.C

48.D  49.B  50.B  51.D  52.B  53.C  54.A  55.D

第三部分;阅读理解 (2×25=50分)

(一) 56.A  57.C  58.C  59.D  60.B  61.B

(ニ) 62.B  63.C  64.B 65.C  66.C  67.A  68.B

(三) 69.A  70.B  71.D  72.C  73.D  74.A

(四) 75.A 76.C  77.C  78.A  79.B  80.B

 

 

第四部分:写作 (30分)

 日本は図表で示されているように、すでに高齢化社会を迎えていると言われています。総人口に占める高齢者の割合は、年ごとに上昇しています。これからもその傾向が続くだろうと思います。

 具体的なデータを見ると、1960年ごろまでは5%前後だった65歳以上の高齢者は、2000年には15%を大きく上回っています。さらに、2005年には約20%、2015年には25%を超えると予想されています。また、75歳以上の高齢者の割合も徐徐に増えています。  ひとつの国で、60歳以上の方が総人口の7%を超えると、高齢化社会に入ったと言われています。この意味から言えば、65歳以上の高齢社の占める割合が多いというのが日本社会の特徴です。

 日本は高齢化社会のために、いろいろ対策がとられているようです。これは、中国にとっても大変参考になると思います。


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