日本语表现文型 002 *~あげく(に)/~果て(に)
日期:2022-06-20 00:31 点击:368
; r4 N' J- c+ D
名詞:の + あげく(に) ~ した
動詞:た形 あげくの + 名詞
果てに3 B6 E) Y9 c8 t4 j( Q
果ての + 名詞/ C/ w5 |$ \- z6 Y9 f* O2 E& K
李 :彼は気の毒だったなあ。さんざん通ったあげくに、先方から電話一本で契約を断られてね。まあ、僕の方もさんざんな目にあったよ。今日は本当についてない。0 s0 {- L% S! p" O
良子:一体全体、どうしたの?
李 :二時間も並んだあげく、結局、コンサートの切符が手に入らなかったんだ。( L" n. C5 K% M- ]4 z
/ ?& c7 n, C* i, {
これらの文型は「~した結果~した」を表しますが、後件では常によくない結果の発生を表すところに特徴があります。「~果てに」も同様の意味を表しますが、口語で使われることは多くありません。なお、「あげくの果て」は「あげく」の強調した表現となります。類義文型に「~末に」(→文型116)がありますが、この文型は後件でいい結果も悪い結果も表すことができます。注意すべき点は、これら結果を表す文型は常に文末が完了形「~した」となることです。→例題1)( G {; M$ F8 p6 o) Y
悩み抜いた
結果 <客観的表現>
あげく(に) <残念な気持ち>
末(に) <色々あったが>
帰国することに決めた。
% [9 F: h! v% g7 _
1.口論のあげく、殴り合いのけんかになった。/ s& x# o Q/ F. {" ]
2.いろいろ考えたあげく、彼と別れることにした。
3.彼はサラ金からさんざん借金をしたあげく、ついに首が回らなくなって夜逃げをした。
4.父は長い間、病に苦しみ抜いた果てに、亡くなった。
5.彼は会社のために身を粉にして働いて、あげくの果てにリストラされてしまった。+ H- a- R8 T6 t+ ~9 Y
1) 苦労した(あげくに/末に)、(ついに/結局)念願のマイホームを手に(入れる/入れた)。
2) 返答( )(窮する→ )あげく、つい嘘をつい(てしまう→ )。
1 q4 y' }& p! i& ^. m S5 b+ m- j
1) 効いている(継続状態)/は/と(と&時→文型203)- N" \8 W5 B7 O4 ?1 m# b6 H' i' V
2) に/している/に
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