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日本语表现文型 165 ~つく
日期:2022-07-18 23:58  点击:307
 
165 ~つく

動詞:[ます]形  + つく6 M, f# Y/ r% h5 u+ u0 v, W

♪ 会話 ♪
李 :競馬でとった五万円を飲んじゃった。すっかり酔っちゃってさ、家まで帰りつくのがやっとだったよ。
良子:悪銭身につかずとはよく言ったものね。
李 :やはり一番落ちつけるところは、わが家だなあ。悪いが、ふとんを引いてくれ。すぐ寝るよ。
良子:その前に、お風呂に入って酔いを覚ましたら?/ {! L2 j  X! [; J( m  d, l( m1 Y

♯ 解説 ♭
 補助動詞「つく」は動詞の[ます]形について、到着・密着・定着などの意味を表します。漢字を使うと「着く・就く・付く」と書くように多義になります。<到着>行き着く・追いつく・帰り着く・泳ぎ着く・たどり着く…<密着>噛みつく・しがみつく・抱きつく・吸いつく・すがりつく・食いつく…<定着>落ちつく・染みつく・住みつく・考えつく・錆びつく…<完全に~した事態>凍てつく・焦げつく・焼けつく・凍りつく…
) z* i9 Q5 Y+ `, U4 F% Q4 N3 Z$ f
§ 例文 §
1.足が棒のようになって、やっとふもとにたどり着いた。
2.単なる思いつきのプランじゃ駄目だよ。
3.インクが服に染みついて、いくら洗っても落ちないわ。9 Z0 ~: _! {2 A: q+ y4 F$ S, J. ^$ C
4.余りに悲惨な光景に、私の心は氷のように冷たく凍りついた。
5.焼けつくような太陽が、さんさんと頭上に輝いていた。6 B$ O6 l( V9 B/ P' q" N1 b2 E

★ 例題 ★
1) 旅は帰るところがある(から/ので)楽しいんだ。落ちつく場所もない流浪の旅の(どこ/だれ)が楽しいと言える(だろうか/だろう)。
2) 足下( )(すがる→    )ついて泣いた娘の姿が、今も目に(焼く→  )ついて離れない。


(^^)前課の解答(^^)
1) ときたら(→文型229)/おだてると(→文型203)/づく2 h0 T$ a  E3 F* z9 b4 X* O
2) きら/し(理由の「し」→文型107)/ぶら
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