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第二十課 ながら族
本文
近年来、ラジオを聞いたり、音楽を聞いたりしながらでなければ、仕事のできない人種が現れだした。このような人々を「ながら族」という。たとえば、私の弟は完全なながら族で、弟の部屋でラジオの音がするということは、弟が勉強しているということの最も確かな証拠である。私は、前に一度、弟にラジオを聞きながら勉強するのはやめるようにと注意したことがある。すると、弟の友達の中には、ラジオではジャズを聞き、テレビでは野球を見ながら宿題をする子さえいるのだという。
ながら族になってしまった人の話によると、一度音楽を聞きながら勉強したりするのが癖になってしまうと、もう音楽を聞かずには、勉強も仕事もできないのだそうだ。私のように、そのような習慣のない者にとっては、そんな事はとてもできない。いずれにせよ、仕事や勉強の能率が上がればよいのであって、一概に、どちらが良いとも悪いとも言えないのかも知れない。
会話
(一)
A すまないけど、うるさいから、ラジオのボリュームを小さくしてくれないか。
B ラジオがうるさいって。
A うん。
B 僕はながら族なんだ。ラジオを聞いたり、音楽を聞いたりしながらでなければ、勉強ができないんだよ。
A そうかい。実は、僕の弟もながら族になってしまって、困ってるところなんだ。
B 困ることはないさ。仕事さえちゃんとすればいいんだから、一概にどっちがいいとも悪いともいえないだろう。
(二)
A このごろ音楽を聞きながら勉強するのが癖になっちゃってね。
B じゃ、君のながら族になったんだよ。一度そんなことが癖になると、音楽を聞きながらでなければ、仕事をしたりすることができなくなってしまうんだ。
A うん、そうなんだよ。この間、おやじに、ラジオを消して勉強するようにって注意されたから、ラジオを消してみたんだ。そうしたら、ぜんぜん勉強ができないんだよ。
B そういうもんだそうだね。
A 「そういうもんだそうだね」って、君はながら族じゃないの。
B うん。僕のように、ながら族になってない者にとっては、音楽を聞きながら勉強することはとうていできないね。
A そうかね。弟の話によると、友達の中には、驚いたことに、テレビもラジオもつけておいて、宿題をする子さえいるんだそうだよ。
B まったくすごいやつが現れだしたもんだね。
応用文
ツルの思い返し— ∑レビの放送
題名の字幕が消えても、静かな音楽は、そのまま続いている。画面は、雪の降る村はずれの風景である。背景は、池になっている。
語り手:むかしむかし、夫婦ふたり暮しの農家がありました。冬の間は、夫は毎日町へたきぎを売りに行きました。
池の岸から、たきぎを背負った農夫が現れる。すると、けたたましい鳴き声が聞こえる。
「なんだろう、あの鳴き声は。」
農夫は、はっと前方を見る。ツルが、わなにかかっている。救いを求めるような鳴き声がする。羽ばたきの音が聞こえる。農夫が背中のたきぎを放り出して、かけよってくる。
「おお、かわいそうに。よしよし、今、助けてやるぞ」
農夫は、ツルの足をわなからはずす。ツルは、農夫に、二度も三度もおじぎをして、大きく羽ばたき、舞い上がる。農夫は満足に見送っている。
語り手:雪は、夜になってもやみませんでした。その夜、貧しげな農家の薄暗い土間でなわをなっている男。……そうです。今日町へ行く途中、ツルを助けてやった、あの農夫です。炉端で、縫い物をしているのは、その妻です。
ふたりとも、無言のままでいる。いろりの火が、ちょろちょろ燃えている。すると、若い女の声がする。
「ごめんください。ごめんください。」
「おやっ、だれが来たようだ。」
「まあ、だれだろう。こんな雪の降る夜更けに。」
「ごめんください。ごめんください。」
「はあい、今開けてあげるよ。だれだね。」
農夫が立って戸を開ける。すると、みのを着た娘が現る。
「だれだね。おまえさんは。」
「はい、道に迷って、困っている者でございます。お願いです。どうか、ひと晩泊めてください。」
「ほう、道に迷ったのか。かわいそうに。この雪では道もわかるまい。だが、こんなあばら家では……。」
妻も、炉端から立って、ふたりのそばに来る。
「まあまあ、頭から雪をかぶって……。さあさあ、入って、火におあたりなさい。こんなきたない家だけれど……。」
「ありがとうございます。それでは、お言葉に甘えまして……。」
妻が、娘の手をとって、炉端へ行く。
語り手:そのあくる朝のこと、娘はいちばん早く起きて、掃除、食事の用意など、まめまめしく働きました。そして、朝の食事の時です。
「お願いがございます。わたしは、両親に死に別れましたので、親類の家の世話になりたいと思って出てきたのです。きのうまで、あちらこちらさがしましたが、どうしてもその家がわかりません。しばらく、この家に置いていただけないでしょうか。」
「そんなら、いっそ、うちの子になってもらおうか。うちには、子供がないことだし。」
「そうそう、こんな貧乏なうちだけど。」
語り手:そうして、娘は、この家の子になりました。さて、その夜、娘は、夫婦の前に手をついて言いました。
「お父さん、お母さん、お願いがございます。」
「ほう、なんだい。」
「わたしは機を織ることができます。どうぞ、機織り場を作ってください。」
「そうか、それはありがたい。それでは、さっそく機織り場を作ってあげよう。」
「もう一つ、お願いがございます。……わたしが機織り場にいるときは、決して、中をごらんにならないでください。」
「それはまた、どういうわけで……。」
「そのわけは、どうかお聞きにならないでください。」
「そうか、おまえが見るなというなら、わしは見ないよ。」
「わたしも、決して見ないことにしますよ。」
語り手:農夫は、さっそく、家の裏に、機織り場を作りました。機織り場ができあがると、娘は夜もおそくまで、機を織りました。
機織り場の小屋。トンカラリ、トンカラリと、機の音がしてくる。
語り手:三日目の夜、娘は、機織り場から出てきて、一反の織物を夫婦の前に差し出しました。
「やっと、一反、織りあがりました。」
「まあ、なんとみごとなものだろう。見たことも、聞いたこともない、みごとな織物。」
「これは、何という織物かね。」
「はい、あやにしきと申します。これを町へ持っていって、売ってください。きっと、良い値段で売れます。わたしは、これからも、毎日織り続けます。
語り手:農夫は、あくる日、あやにしきを町へ売りに行きました。その日の夕方のことです。
妻が、ひとりで、炉端で縫い物をしている。機織りの音が聞こえてくる。
「どう考えても不思議だ。あんな粗末な糸で、そうして、あのようなみごとな織物ができるのだろう。ひと目、のぞいてみたいものだ。……いやいや、のぞいてはならぬと言われた。……でもたったひと目、のぞいてみたい。……そうだ。こっそりのぞいてみよう。」
妻が、そっと機織り場に近づき、家から中をのぞいたとたんに、「あっ。」と驚く。機織り場の中でも、「あっ」と叫ぶ娘の声。妻は、ころがるようにして、家の中にかけもどり、べたんと座ったまま、大きな息をしている。そこへ、夫が帰ってくる。
「おい、喜んでくれ。あのあやにしきは、びっくりするほど高く売れたぞ。」
「あの、あの、娘は、ツル……ツルだよ。機織り場の中をのぞいてみたら、ツルが機を織っていた。」
「えっ、ツルだって。……なんで、機織り場の中を見たのだ。」
「ご、ごめんなさい。ひと目、見たくて、見たくて……。」
まもなく、娘が機織り場から出てきて、夫婦の前に両手をつき、泣きながら語る。
「実は、わたしは、このあいだ助けていただいたツルでございます。ご恩返しに、一生、おそばで働こうと思って、参ったのでした。あやにしきは、わたしの胸の毛を使って織った物でございます。けれども、ツルの正体を見られたので、もう人間の姿でいることが、できなくなりました。それで、お別けれしなければなりません。どうぞ、おふたりとも、いつまでもお達者で……。」
娘は、泣きながら、外に出ていく。夫婦は、あわてて、そのあとを追う。娘の姿がぱっとツルに変わる。ツルは、ひと声、悲しげに鳴いて、舞い上がり、家の上を二、三度回ってから、夕もやの中に見えなくなる。
音楽と共に「終わり」の文字が出る。
ファンクション用語
義務(ぎむ)
陳:李さん、宿題は出さなくてはならないんですか。
李:ええ、宿題はもちろん出すべきですよ。
陳:いつまでに出さなければならないんですか。
李:土曜日までに出すことになっていますか。
陳:でも、言葉の使い方がまだよく分からないんですけど。
李:もう三回も練習したものですから、分かるはずですが。
単語
ながら族(ながらぞく)(名)③ 边听音乐边看书、学习的人
完全(かんぜん)(形動)〇 完全
一度(いちど)(副)〇 再一次
癖(くせ)(名)② 习气,脾气
いずれにせよ(組)⑤ 反正,总之
ボリューム(名)②〇 音量(volume)
親父(おやじ)(名)〇① 父亲,老子
到底(とうてい)(副)〇 怎么也
奴(やつ)(名)① (粗鲁的指)人,某物
鶴(つる)(名)① 鹤
恩返し(おんがえし)(名)③ 报恩
字幕(じまく)(名)〇 字幕
画面(がめん)(名)①〇 画面
村はずれ(むらはずれ)(名)③ 村庄尽头
語り手(かたりて)(名)〇 讲解员
ふたり暮し(ふたりぐらし)(名)④ 二人生活
薪(たきぎ)(名)〇 柴,薪
農夫(のうふ)(名)① 农夫
けたたましい(形)⑤ 尖锐的,吵人的
鳴き声(なきごえ)(名)③ 鸣叫声
前方(ぜんぽう)(名)〇③ 前面,前方
罠(わな)(名)① (捕捉野兽用)圈套
わなにかかる(組) 上了圈套,中计
救い(すくい)(名)〇 拯救
羽ばたき(はばたき)(名)②④ 振翅
よしよし(嘆)① 行,好
外す(はずす)(他五)〇 卸、拆
羽ばたく(はばたく)(自五)〇 振翅
見送る(みおくる)(他五)〇③ 目送
薄暗い(うすぐらい)(形)〇④ 微暗的
土間(どま)(名)② 泥地的房间
縄(なわ)(名)② 绳子
綯う(なう)(他五)① 搓,捻
炉端(ろばた)(名)〇 炉子边
縫い物(ぬいもの)(名)④③ 缝纫
とも(接尾)全,都
無言(むごん)(名)〇 沉默,无言
囲炉裏(いろり)(名)〇 地炉,炕炉
ちょろちょろ(副)① 微弱,微小
夜更け(よふけ)(名)③ 深夜
はあい(嘆) 好(「はい」と同じ)
戸(と)(名)〇 门
蓑(みの)(名)① 蓑衣
泊める(とめる)(他一)〇 让……住宿
あばら家(あばらや)(名)③ 破房子
まあまあ(嘆)① 哎呀呀
さあさあ(嘆)① (劝诱,催促时用)
甘える(あまえる)(自一)〇 撒娇,接受好意
明くる(あくる)(連体)〇 明,翌,次(第二天的)
まめまめしい(形)⑤ 诚实的,勤恳的
親類(しんるい)(名)〇 亲戚
いっそ(副)〇 索性,倒不如
貧乏(びんぼう)(名 形動 自サ)① 贫穷
手をつく(組) 两手扶地(表示请求或感谢)
機(はた)(名)② 织布机
織る(おる)(他五)〇① 织,编织
機織り場(はたおりば)(名)〇 织布的地方
わし(俺、私、儂)(代)〇 我(老年男子用)
小屋(こや)(名)〇② 小屋
トンカラリ(副)① 织布机的织布声
反(たん)(接尾) 布匹单位(长约10.6米,宽约0.34米)
差し出す(さしだす)(他五)〇③ 伸出
なんと(組)① 多么
みごと(形動)① 好看,精彩
織物(おりもの)(名)〇② 织物
綾錦(あやにしき)(名)③ 织锦缎
こっそり(副)③ 偷偷的,悄悄的
そっと(副)〇 悄悄的,暗中
転がる(ころがる)(自五)〇 滚转,倒下
駆け戻る(かけもどる)(自五)〇④ 奔回,跑回
ぺたんと(副)② 扑咚坐下
おい(嘆)① 喂
なんで(副)① 何故,为什么
胸(むね)(名)② 胸,心里
正体(しょうたい)(名)① 原形,真面目
達者(たっしゃ)(形動)〇 健康、健壮
一声(ひとこえ)(名)② 一声
夕もや(ゆうもや)(名)〇 黄昏的时候、晚雾
(感谢 xzbaszy 输入课文和单词)
一、…ながらでなければ…ない(本文)
音楽を聞いたりしながらでなければ、仕事のできない人種が現れだした。
表示不一边……就不能……。
辞書を見ながらでなければ、小説が読めない。
不一边查字典的话,就看不懂小说。
音楽を聞きながらでなければ、眠れない。
不一边听音乐的话,就睡不着。
二、…ということは…ということだ(本文)
弟の部屋でラジオの音がするということは、弟が勉強しているということの最も確かな証拠である。
表示这就是说……,这就说明……。
電話をかけたらお話中なんだ。お話中ということは、うちにいるってことだね。
我打电话,可是电话占线。电话占线就是说他在家。
この本が理解できたということは、よく勉強したということですよ。
这本书理解了就说明你很好的用功了。
三、提示助词「さえ」(本文)
テレビでは野球を見ながら宿題をする子さえいるのだという。
(1)表示连……都……,有时可以用「さえも」「でさえ」的形式。
病気で水さえも飲むことができない。
生病了,连水都不能喝。
家族にさえ知らせずに、出張しました。
连家里人都不告诉就出差了。
(2)和假定型呼应使用,表示只要……就……。
参见第二册第六课讲解八。
お金がありさえすればどこにでもいけるのだが……
只要有钱,哪里都能去。
安くさえあれば、どれでもいい。
只要便宜,哪个都行。
静かでさえあれば、狭くてもいい。
只要安静,小点儿也行。
自分さえ得すればいいと考えている人が少なくない。
有不少人认为,只要自己有好处就行。
四、…ずには…ない(本文)
もう音楽を聞かずには、勉強も仕事もできないのだそうだ。
相当于「…ないでは…ない」,表示不……就不……。
みんなの意見を聞かずには、この仕事はうまくやれないでしょう。
不听取大家的意见,这份工作也许做不好。
勉強の方法を変えずには、成績が上がるはずがない。
学习的方法不变的话,成绩肯定提高不了。
用「ずにはいられない」表示不能不……。
おもしろさのあまり、一気に最後まで読まずにいられなかった。
因为太有趣了,非一口气读完不可。
この写真を見るたびに、彼のことを思い出さずにはいられないのだ。
每看到这张照片,就不能不想起他来。
五、いずれにせよ(本文)
いずれにせよ、仕事や勉強の能率が上がればよいのである。
「いずれ」是代名词,表示「どちら」「どれ」的意思。「せよ」是「する」的命令形。「いずれにせよ」表示不管怎么样……。
口语中常用:「いずれにしろ」「いずれにしても」
いずれにせよ、今度のことは君が悪い。
不管怎么说,这次的事是你不好。
みんなはいろいろな案を出してくれたが、いずれにせよ、わたしが思いつかなかったことばかりだった。
大家提了不少建议,不管怎样,都是我不曾想到的。
六、(する)ことはない(会話)
困ることはないさ。
表示根本就不必……。相当于「その必要はまったくない」。
子供に、そんな高い服を買ってやることはない。
没有必要给孩子买那么贵的衣服。
断ることはないね。その仕事、引き受けなさいよ。
没必要拒绝嘛,把那工作接下来吧。
七、とうてい…ない(会話)
ながら族になってない者にとっては、音楽を聞きながら勉強することはとうていできないね。
表示怎么也做不到。相当于「どうしても…ない」。
国民の声を聞かずには、とうてい良い政策をつくれない。
不听国民的呼声,是怎么也不能制定出好的政策的。
もう追ってきたので、いまさら逃げようとしてもとうてい逃げられないでしょう。
已经追来了,现在就是想逃,怎么也逃不了了。
八、…ことに(会話)
驚いたことに、テレビもラジオもつけておいて、宿題をする子さえいるんだそうだ。
常用于表达自己的惊讶或者喜悦等感情。
前面常接词:驚く 困る 不思議 残念 うれしい
うれしいことに、十年も続けた研究がとうとう成功した。
令人高兴的是,坚持十年的研究终于成功了。
残念なことに、君はいっしょに行けないのだ。
遗憾的是,你不能一起去。
九、何と…だろう(応用文)
まあ、何とみごとなものだろう。
表示多么……啊。语气随便的时候,还可以用「なんて…だろう」。
何とかわいそうな子だろう。
多么可怜的孩子啊。
なんて賢い子だろう。
多么聪明的孩子啊。
十、感嘆詞
(1)おお
①对外界的刺激做出直觉的反应时发出的声音。
おお、寒い。
喔,冷。
おお、かわいそうに。
哦,怪可怜的。
②向对方作出积极的反应时发出的声音,语气粗,男子用。与「はい」意思相同。
「おじさん、どこにいるんですか。」「おお、ここだ。」
“叔叔,你在哪儿啊?”“哎,我在这儿。”
「財布が見付かりました。」「おお、それはよかった。」
“钱包找到了。”“哦,那太好啦。”
③想起某件事是发出的声音,带有自言自语的性质。
おお、そうだ。電話をしなくてはいけない。
哦,对了,要打个电话去。
おお、思い出した。あなたは黄先生の息子さんでしたね。
噢,想起来了。你是黄老师的儿子吧。
(2)ああ
①喜悦、悲伤、惊讶、感慨等时发出的声音。
ああ、うれしい。
呀,我真高兴。
ああ、どうしよう。
啊,我怎么办好呢。
②答应或回答是发出的声音。语气比「はい」粗。
「それでは、よろしくお願いします。」「ああ、承知しました。」
“那么,请多多关照。”“嗯,知道了。”
「先生もいらっしゃいますか。」「ああ、行きますよ。」
“老师也去么?”“对,我也去。”
③想起某件事,或领会、醒悟等时发出的声音。
ああ、そうだ。引き出しに入れたんだ。
哦,对了,是放在抽屉里的。
ああ、そんなですか。
哦,是这样。
(3)よしよし
安慰对方时发出的声音。用于朋友之间或晚辈。
よし、よし、もう泣くな。
好了好了,别哭了。
よしよし、君の気持ちはよく分かった。
好了,好了,你的心情我理解了。
(4)おやっ、おや、あっ、えっ
①「おやっ」「おや」是遇到意外的或者疑惑的事情时发出的声音。前者程度深。
おやっ、金がない。どろぼうだ。どろぼうだ。
呀!钱没了。有小偷!有小偷!
おや、もう昼食の時間だ。
哎呀,已经是午饭时间了。
②「あっ」表示遇到危机、感到吃惊或突然发觉什么事情时发出的声音。
あっ、あぶない。自動車が来る。
哎呀,危险!汽车来了。
あっ、財布を落としてしまった。
哎呀,我把钱包弄丢了。
③「えっ」表示听到意外的消息而感到诧异或者疑惑时发出的声音。
「許さんが車に引かれたそうです。」「えっ。いつ、どこで?」
“听说小许被车压了。”“啊?什么时候?在哪儿?”
「張さんが病気だよ。」「えっ、病気だって。ほんとか。」
“小张生病了。”“啊?生病了?真的吗?”
(5)まあ
遇到意外的事而感到惊讶或赞叹时发出的声音。女子用。
まあ、おどろいた。
哎呦!吓了我一跳。
まあ、きれい。何という花ですか。
哎呀,真漂亮。这叫什么话?
(6)はい、はあい
①はい
A、被人叫到时发出的应答声,语气谦恭。
「徐さん。」「はい。」
“小徐。”“到。”
B、表示应答对方的问话或在听对方讲话时发出的声音,态度恭敬。
「だれだね。お前さんは。」「はい、道に迷って、困っている者でございます。」
“你是谁啊?”“喔,我迷了路,正在发愁。”
C、向对方作出肯定地回答或答应对方时发出的声音,语气客气。
「これは日本の伝説ですか。」「はい、そうです。」
“这是日本的传说吗?”“嗯,是的。”
D、招呼或者提醒对方发出的声音。
はい、みんな黒板を見てください。
好,请大家看黑板。
②はあい
对来自外面或者较远地方的招呼作出应答时的声音。
「ごめんください。」「はあい、どなたさまですか。」
“有人吗?”“来啦,是哪一位?”
「劉さん!」「はあい。」
“小刘!”“哎!”
(7)ほう
因惊讶、受感动而发出的感叹声。男子用,年纪大的女子也用。
ほう、そんなことがあったのですか。
“喔!有过那种事吗?”
「おばあちゃん、算数の試験で百点取った。」「ほう、それはよかったね。」
“奶奶,我算术考试得了一百分。”“嗬!那好极了。”
(8)まあまあ
由于意想不到而感到惊讶时发出的感叹声,语气强而亲切,女子用。
まあまあ、こんなひどい雨によく来られましたね。
唉呀,下这么大雨,你还来,真不容易呢。
まあまあ、どうしたんですか、そんなに泣いて。
唉呀,哭得这么厉害,怎么啦?
(9)さあさあ
劝诱惑催促对方赶快行动时发出的声音。是「さあ」的连发形式。
さあさあ、どうぞおかけください。
来,来,请坐。
さあさあ、起きなさい。もう七時ですよ。
快快,起床吧。已经七点了。
(10)そうそう
①从对方的讲话受到启发,突然想起忘记了的事情时发出的声音。
「何か買ってくるものはありませんか。」「そうそう、薬を買ってきてください。」
“有什么要买的吗?”“哦,对,请帮我买点药来。”
「今日どなたかいらっしゃいますか。」「そうそう、今日は梁先生がおいでになります。」
“今天有谁来吗?”“哦,对,今天梁老师要来。”
②表示同意对方所说事情时发出的声音。
「これは形容詞ですね。」「そうそう、そのとおりです。」
“这是形容词。”“对,对,是形容词。”
「この昔話は聞いたことがあるね。」「そうそう、一年生の時に徐先生が話してくださった。」
“这故事,我们听过了吧。”“对,对,一年级的时候,徐老师给我们讲过。”
(11)いやいや
否定对方的说法或者自己否定自己的想法时发出的声音。语气强。
「これは君の辞書だろう。」「いやいや、私のではない。」
“这是你的词典吧。”“不,不,不是我的。”
映画を見に行こうかな。いやいや、やはり勉強を続けよう。
去看电影吧。不,不,还是继续学习吧。
(12)おい
呼喊关系亲密的平辈或晚辈发出的声音。男子用。
おい、もう時間だ。出かけよう。
喂!到时间了。我们走吧。
おい、おい、そこを通ってはだめだ。
喂!喂!那里不准走。
(13)あの
说话时,思考下文时所发出的声音。多用于跟关系亲密的人或晚辈讲话时。
话音拖长,变为「あのう」,有时也用「あのね」。
あの、この道は公園に行きますか。
请问,这条路到公园吗?
あの、少しお願いがあるんですが、聞いてくれますか。
那个……我有件事想拜托您,您能帮我吗?