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2-2. 目的_どんなときどう使う日本語表現文型500_日语语法_日语学习网
日期:2024-10-24 10:29  点击:3336
2
Ⅰ 目もく的てき
あることを目め指ざして、またはあることをするために、と言いいたいとき
★3
1 ~ように
★2
2 ~上うえで
★1
3 ~べく
2
Ⅰ・1 ~ように  ★3
【~という目もく的てきが実じつ現げんすることを期き待たいして】
①子どもでも読めるように、漢かん字じの上にふりがなが書いてあります。
②飛ひ行こう機きの中から富ふ士じ山さんがよく見えるように、窓まど側がわの席せきに
すわった。
③外国からの客きゃくが困こまらないように、店みせには英えい語ごや中ちゅう国ごく語
ごがわかる店てん員いんがいる。
④工こう事じ中、歩ほ行こう者しゃが安あん全ぜんなところを通とおるように、係かかり
の人が案あん内ないしている。
接続 Vる・Vない+ように
▶1)「~」には話す人の意い志しを表あらわさない動どう詞し(無む意い志しの動詞や可か能のうの意い味みを表す動
詞など)が来る。
 2)④のように、「~ように」の前ぜん後ごの主しゅ語ごが違ちがう場ば合あいは、意志を含ふくむ動詞も来る。
   →12課か1「~ように・~ような」
 
2
Ⅰ・2 ~上うえで  ★2
【~のに】
①今度の企き画かくを成せい功こうさせる上で、ぜひみんなの協きょう力りょくが必ひつ
要ようなのだ。
②人々の社会的てきな行こう動どうや目もく標ひょうなどについての傾けい向こうを知る
上で、アンケート調ちょう査さは欠かかせない。
③これはこの食しょく品ひんを保ほ存ぞんする上での注意点てんです。よくお読みくださ
い。
④理り科かの学がく習しゅうの上で大切なことは、身みの回まわりのことに疑ぎ問もんを
持つことだという。
接続 Vる/する動どう詞しのNの+上で
▶「~上で…」の形かたちで、「~」に積せっ極きょく的てきな目もく的てきを示しめし、「…」にその目的や目標に必要
なこと、大切なことなどを述のべる。行こう為いを表あらわす文ぶんは来ない。
   ╳生いけ花ばな教室に入にゅう会かいする上で、申もうし込こみ書しょに名前を書いた。
   ◯生け花教室に入会する上で、なにか用意するものがありますか。
   →5課かⅡ・5「~上うえで」
 
2
Ⅰ・3 ~べく  ★1 W
【~ようと思って】
①会かい議ぎでの決けっ定てい事じ項こうを知らせるべく、メーリングリスト上じょうの
20名めいにメールを送った。
②田た中なか氏しは記き者しゃ会かい見けん場じょうに向むかうべく、上着を着て部へ屋
やを出た。
③父は海かい外がい出しゅっ張ちょうの前に投とう票ひょうを済すませるべく、区く役や
く所しょの「期き日じつ前ぜん投とう票ひょう所じょ」へ行った。
④彼かの女じょは新しい気持ちで再さい出発するべく、海外支し援えん活かつ動どうの募
ぼ集しゅうに応おう募ぼした。
接続 Vる+べく(「する」は「すべく」もある)
▶1)「ある目もく的てきをもってそうした」と言いたいときに使う。硬かたい表ひょう現げんではあるが、現げん代だ
い語ごでも使われる。
 2)後あとの文ぶんにはこれから行うことや、依い頼らい・命めい令れい・働はたらきかけを表あらわす文は来ない。
   ╳この書しょ類るいを会かい議ぎに提てい出しゅつするべく、コピーをお願ねがいします。
   ◯課か長ちょうはその書類を会議に提出するべく、徹てつ夜やで完かん成せいさせた。

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