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梅が香に昔を問へば春の月答へぬ影ぞ袖にうつれる
日期:
2025-04-09 15:09
点击:
236
45 梅が香に昔を問へば春の月答へぬ影ぞ袖にうつれる
藤原家隆朝臣
【通釈】
45 梅の薫りにさそわれてなつかしさの余り昔のことを春の月に尋ねると、月は答えないけれども、その光は涙に濡れた袖に映った。○梅が香に 梅が香にさそわれての意か。梅が香に対してと見る説もある。○三─五句 春の月は答えないが、光は懐旧の涙に濡れた袖に映った。▽四四と同じく、「月やあらぬ……」の歌の世界に近い情景。三百六十番歌合に載り、家隆卿百番自歌合に自選した歌。
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