- 03-14『入道相国の憐れみたまふ上は…』:漢の大将軍、蘇武の逸話
- 03-14『丹波少将、康頼入道…』:平康頼が鬼界が島で流した卒塔婆が、厳島で発見され、都で評判となる
- 03-14『さるほどに、鬼界が島の流人ども…』:平康頼の祝詞
- 03-14『そのころ、善光寺炎上の由その聞こえあり…』:善光寺の由来
- 03-14『その後は、山門いよいよ荒れはてて…』:比叡山の荒廃と世界的な仏教の衰退
- 03-14『さる程に、法皇は、三井寺の公顕僧正を…』:比叡山の下級僧、堂衆が官軍・学僧連合軍を撃退
- 03-14『ここに徳大寺の大納言実定卿は…』:徳大寺実定、清盛に媚びて左大将に昇進
- 03-14『さる程に大納言入道殿をば…』:藤原成親、刑死
- 03-14『大納言一人にも限らず…』:藤原成経、備中瀬尾に配流
- 03-14『同六月二日、新大納言成親卿をば…』:藤原成親、備前児島に配流
- 03-14『これは、君の御理にて候へば…』:清盛、重盛の説得に応じ、法皇幽閉計画を断念
- 03-14『太政大臣は、か様に人々あまたいましめおいても…』:清盛、後白河法皇幽閉を計画
- 03-14『丹波少将成経は…』:平教盛、娘婿である藤原成経の助命を清盛に嘆願
- 03-14『新大納言は、一間なる所に押し込められ…』:藤原成親の没落
- 03-14『さる程に、山門の大衆、先座主を取りとどむるよし…』:鹿ケ谷の陰謀に関与した者の粛清開始
- 03-14『十禅師権現の御前にて…』:比叡山宗徒による明雲の奪還
- 03-14(卷二)『治承元年五月五日…』:天台座主明雲の配流
- 03-14(卷一)『夕に及んで…』:神輿問題に関する公卿僉議
- 03-14(卷一)『さる程に山門の大衆…』:延暦寺宗徒の強訴
- 03-14(卷一)『神輿をば、客人の宮へ入れ奉る…』:白山中宮の神輿、比叡山にある客人の宮に到着
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