中孝介 - 十年

ランプから流れ出す

就连从灯火中流淌出的

惑う光さえ

那充满疑惑的光芒

悲しみに包まれて

都被悲伤包围起来

広すぎるこの部屋は

这太过宽阔房间

あの日のままで

还是和那天一样

唯僕だけが

只有我是

砂漠の旅人

沙漠的旅人

強くなるべきと

应该变得坚强

分っているけど

虽然明明知道

心はさすらう

心却四处漂泊

春夏秋冬と眠れない

春夏秋冬

夜を超えて

难以入眠

いつでも

穿过哪些夜晚

気がつけば

总是发现

君を探してる

我一直在寻找你

春夏秋冬と

春夏秋冬

浮かぶのは

浮现的是

あの日の空

那天的天空

涙雨降り止まぬ

眼泪像雨水一样下不停

さよなら

再见

最後の声

最后的声音

形な気愛よ

名存实亡的爱

報われぬ愛よ

没有回报的爱

心ははぐれる

心却失散

壊れた砂時計

坏掉的沙漏

戻らない時の中で

在回不去的时间中

あの日から一年

那天开始的一年

繰り返す痛み

反反复复的伤痛

春夏秋冬と

春夏秋冬

変われない

没能改变

僕はひとり

我独自一人在

君の残像の中で

你的残影中

さよなら小さな声

小声地说再见

もう一度君に会う

再一次与你相见

その日のために

为了那一天

窓をあけて

打开窗户

息を吸って

呼吸