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【十返舎一九】
日期:2017-10-26 22:13  点击:742
【十返舎一九】
(じっぺんしゃ-いっく)
 
(1765-1831) 江戸後期の戯作者。本名重田貞一。駿河の人。江戸に出て武家に仕え,のち大
 
坂に移り浄瑠璃を書くが名を成さず,江戸に戻り黄表紙・洒落本などを書き,滑稽本「東海
 
道中膝栗毛」が大当たりし,以後多くの続編で人気を得た。式亭三馬とともに滑稽本の二大
 
作家と称される。他に「心学時計草」など。

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