ベテラン
笑府
新郎、初夜の床で新婦の下の方をさぐってみたが、足がない。あちこちさぐってみると、なんと、もう両足を高く上げて待っているのだった。新郎があきれていると、新婦は溜息をついてつぶやいた。
「いまごろまだごそごそしているなんて、こんどもまた、とんだのろまのところへ嫁いできたものだ」






