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遠野物語46
日期:2019-08-25 10:27  点击:322
 四六 栃内村の林《はやし》崎《ざき》に住む何某といふ男、今は五十に近し。十年あまり前のことなり。六角牛山に鹿を撃ちに行き、オキ(鹿笛)を吹きたりしに、猿の経立あり、これを真の鹿なりと思ひしか、地竹を手にて分けながら、大なる口をあけ嶺の方より下り来たれり。胆潰れて笛を吹き止めたれば、やがて反れて谷の方へ走り行きたり。
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05/08 12:15