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遠野物語拾遺94
日期:2019-08-25 14:19  点击:279
 九四 土淵村山口の内川口某という家は、今から十年ほど前に瓦《が》解《かい》したが、一時この家が空家になっていた頃、夜中になると奥座敷の方に幽《かす》かに火がともり、誰とも知らず低い声で経を読む声がした。往来のすぐ近くの家だから、若い者などがまたかと言って立ち寄ってみると、御経の声も燈火ももう消えている。これと同様のことは栃内の和野の、菊池某氏が瓦解した際にもあったことだという。
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