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遠野物語拾遺223
日期:2019-08-26 19:07  点击:298
 二二三 青笹村飛鳥《あすか》田《だ》の菊池喜助という人の祖父が、ある時山で狼に行き遭った。その狼がはむかって来ると、大いに怒り、あべこべにそいつを追い詰めて指で眼玉をくりぬき、縄をかけて家まで曳きずってきたという。これは五、六十年以前のことである。またこの人は非常な大力で、飛鳥田の路傍にあった六十貫くらいは充分あろうという大きな六道の石塔を、隣家の爺と二人して路の両側から手玉に取って投げ合ったものだそうな。
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05/05 17:06