*s86
□志貴の部屋
一礼して退室する翡翠。
彼女を見送ってから、よしっ、と勢いよくベッドから跳ね起きた。
窓からは淡い陽射しが差しこんできている。
秋の始めの晴天は、文句のつけようがない程心地よい風を運んできていた。
□志貴の部屋
学校も休みだし、気ままに屋敷で羽を伸ばす事にしよう。
「とりあえず朝食をとって、朝のお茶会に顔を出すよ。その後のことは現場の判断という事で」
【翡翠】
「かしこまりました。それでは食堂でお待ちしております」
一礼して退室する翡翠。
彼女を見送ってから、よしっ、と勢いよくベッドから跳ね起きた。
窓からは淡い陽射しが差しこんできている。
秋の始めの晴天は、文句のつけようがない程心地よい風を運んできていた。






