上司が本業に集中できるよう裏で支える補佐の役目を担います。
電話応対、メールや手紙の処理、スケジュール管理、来客対応、文書作成などを行います。
新入社員を秘書として採用しているところは少なく、事務担当として入社し、その中から秘書に適している人が選ばれます。
また、派遣会社に登録し、秘書の仕事を探す方法もあります。
資格は必須ではありませんが、文部科学省認定の「秘書技能検定」を持っていると有利に働くことがあります。
秘書技能検定は1級?3級まであり、「一般常識」、「職務知識」「マナー?接遇」などが問われます