第三章.掌握一音多字篇
第14日
問題
次の文の下線をつけた言葉の二重線()、どのような漢字を書きますか。同じ漢字を使うものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。
(8)サッカーでブラジルチームに勝つには、特別なせんじゅつが必要だ。
1 国会で衆議院が解散され、せんきょに突入した。
2 この辺は工場が多く、大気おせんが心配されている。
3 休暇でおんせんにつかり、すっかり疲れが取れました。
4 幸運にも京都・奈良の寺院はせんさいに会わずにすんだ。
(9)銀行からのゆうしが止まり、ついに会社は倒産した。
1 若いときからきんゆう業を営んでいた彼は、今や大金持ちになった。
2 鈴木氏は地元のゆうりょくな政治家の秘書を務めている。
3 多くに貧しい人を救い、彼は一躍えいゆうとなった。
4 モンゴルのゆうぼく民族は馬を何よりも大切にしている。
(10)調理中に包丁で指先を切ってしまい、あわてて応急しょちをした。
1 父はしょさいに閉じこもって原稿を執筆している。
2 彼女と出合ったさいしょの印象は、今と全然違う。
3 ごみを不法投棄した社会が厳重にしょばつされた。
4 最高さいばんしょの建物はとても立派です。
(11)きんしになったので、メガネを新しく作った。
1 マンションが東京きんこうでたくさん建てられている。
2 この話は彼に前ではきんもつだ。
3 よきん通帳を見てため息をついた。
4 今クラスのへいきん点はいつも80点を越えている。
(12)けいれきを考慮した上で採用を決める。
1 彼の発言は確かにけいそつだった。
2 あの人はこのビルのせっけいを担当した。
3 言われたけいろをたどっていけばその店に着く。
4 ちょっけい20センチの隕石が空から落ちてきた。
(13)「はいけい」は手紙の冒頭にあいさつとして用いる言葉です。
1 誰もいないはずの部屋にけはいを感じる。
2 いらなくなったものはどんどんはいきしてください。
3 生まれて初めてはいぼくを味わった。
4 キリスト教徒の彼女は毎週日曜のれいはいは欠かさない。
(14)彼女はねんがんだった大学に合格した。
1 ねんが郵便の受け付けは今月で締め切られる。
2 その国はねんりょう不足が問題なっている。
3 旅行に来たきねんに写真を撮ろう。
4 世界全体がてんねん資源を大切にしなければならない。