<接続>「体言・活用詞終止形」といえど(も)
[解说]属于文语表达方式,多用于书面语。
(1)构成确定逆接条件,举出有资格和有能力的人或事物,表示一般想像这种人或事肯定能如何如何,但事实却不尽然。与“たとえ~であっても”“~といっても”的用法相同。可译为“虽说……可是……”“尽管……可是……”。
○ 酒に弱いといえども、まったく飲めないわけではない。
○ 老いたりといえども、まだまだ、そこらの青二才には負けはせぬ。
○ 暦の上では春といえど、この土地の人々はいまだ真冬の寒さに震えている。
○ スポーツマンの家田さんといえども、風邪には勝てなかったらしい。
○ 弘法大師といえども字を間違えることがあるのだから、少々の失敗にくよくよすることはない。
(2)前接“いかなる”“どんな”等连体词,后与表示否定的“ない”呼应,表示“无论……都不……”“任何……也不……”的意思。
○ いかなる権力者といえども、一国の法律を自分1人の意志で変えることはできない。
○ いかなる困難といえども、われわれの決心を揺るがすことはできない。
○ いかなる極悪人といえども、やはり彼も人の子だ。子供への愛情は断ち切れなかった。
5.~におかれましては/关于……的情况
{接续}〔体言〕におかれましては
〔解说〕接在身份、地位高于自己的人的名词后,表示动作、状态的主体。用于向其问候及叙述有关健康等近况。是非常郑重的书信套语。
○ 先生におかれましては、お元気そうで何よりです。
○ 先生におかれましては、ますますご壮健の由、私ども一同喜んで降ります。
○ 会長におかれましては、国立大学の将来のために日々ご尽力いただいていることと拝察し、感謝申し上げます。
○ 皆様におかれましては益々御健勝のこととお慶び申し上げます。
○ 皆様におかれましては、日頃よりテレビ朝日グループをご支援いただき、厚くお礼申し上げます。