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帯祝い

时间: 2015-11-24    进入日语论坛
核心提示:帯祝い妊娠して5か月目あるいは7か月目に、胎児の無事成長を祈って腹帯を締める儀礼。白または紅白の晒(さらし)木綿一反、七尺五
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 帯祝い
妊娠して5か月目あるいは7か月目に、胎児の無事成長を祈って腹帯を締める儀礼。白または紅白の晒(さらし)木綿一反、七尺五寸三分(約2.3メートル)とめでたい数字を重ねた長さの地方もあるが、この布を腹に巻く。夫に締めてもらうと安産であるとか、夫が一度褌(ふんどし)に締めるまねをすると安産であるなど、夫が関与する伝承が多い。腹帯は、妊婦の親里あるいは仲人(なこうど)親が贈るといわれているが、今日では病院で帯を用意することが多い。かつてはこのとき産婆を決めるものであった。帯祝いをオボタテ祝いという所があるが、オボは生児の霊魂を意味する語であり、タテは存在を示す語として、一本の布を結ぶことによって、生児の生命を確認し、未生以前の生存権を承認することでもあった。
 
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