会社がどのような方向を目指していくのか、何をしていくのかを考え、経営に関するあらゆる最終決断を行います。
社長は大きく分けて「起業をする」パターンと「出世して社長になる」パターンの2種類の人がいますが、普通、出世するにはさまざまな経験や実績が求められます。
起業のハードルは昔よりもだいぶ下がっているものの、厳しい競争社会で会社を存続させるのは簡単なことではなく、つねに先を見て、利益を生み出し続けられるビジネスモデルを考える必要があります。
すべての社長が成功しているわけではありませんが、大企業で活躍する社長の一部は、億単位にものぼる収入を得ています。