「自家約籠」(じかやくろう) :いつでも自由に使えるもの。
「只管打坐」(しかんたざ) :禅宗で、余念を交えず、ひたすらに坐禅をすること。
「時期尚早」(じきしょうそう) :ある事を実行するには、時期が早すぎるということ。
「色即是空」(しきそくぜくう) :物質的なものは、すべて実体がなく、むなしい存在であるとする仏教の思想。
「時機到来」(じきとうらい) :チャンスがやって来ること。
「自給自足」(じきゅうじそく) :必要な物を、自分でまかなうこと。
「四苦八苦」(しくはっく) :非常にみ苦労すること。
「自己暗示」(じこあんじ) :自分自身に暗示を与えること。
「試行錯誤」(しこうさくご) :失敗を積み重ねながら、徐々に目的に向かっていくこと。
「自業自得」(じごうじとく) :自分の行った良くないことが、自分の身に降りかかってくること。