閑古鳥 かんこどり カッコウ。
感無量 かんむりょう しばらく感慨に浸って、何もいえない状態になるようす。感慨無量。
生一本 きいっぽん 混じりけのないこと。心が真っ直ぐで、思い込んだらそれにひたむきに打ち込んでいくようす。
几帳面 きちょうめん 物事に隅々まで気をつけ、きちんとするさま。
急先鋒 きゅうせんぽう 真っ先に立って進むこと。また、その人。
橋頭堡 きょうとうほ 橋をまもるために築く陣地。川や海をへだてた敵地につくる拠点。足がかり。よりどころ。
綺羅星 きらぼし 空にきらきらと輝く星。美しく立派なもののたとえ。
桐一葉 きりひとは 桐はほかの木より早く秋の気配を感じて落葉することから、一枚の桐の葉の落ちるのを見て、形勢の悪化、衰亡の兆しが現れたことの暗示とする。
麒麟児 きりんじ 将来、大成する期待が持てる、非常に優秀な少年。